こうすりゃよかったのに･･･

イラストのネタは第2話に出てくる妙島(注1)ことB＝ベラボー。
とはいえ、ベラボー原作を知らないとちょっときついかなあ･･･。

彼のメットの両サイドについている白いアンテナ状の物は、
ブラックベラセンサーといい、

妙島の直感とイマジネーションを300倍に高める。
こわれると一大事だ！(注2)

とのこと。
明らかにそこが急所なので、
ここを狙えば確実に彼を戦闘不能にするのは簡単じゃないかと。

しかし、実際のナムカプにおいて、そんなに簡単に行くわけはない。
序盤にしては重戦車ということで、かなり手こずった方も多いはずだ。
そんなときに攻防ともに助けられたのが、味方の重戦車こと、KOS-MOSたん。
彼女がいなかったら、どうなってたことやら。
だって、みんなのレベルがまだ低いから･･･ヘタすりゃ大怪我しちゃうもんね。
しまった!!･･･シオン＆M.O.M.Oのスローシュートで、
名刺代わりに毒を盛っときゃよかった････orz
気がついた時には後の祭り。

ということで、川柳を3句。
ブラベ戦　ゼノサガ勢に　助けられ
ライバルの　公私混同　戦でも
ブラベには　スローシュートで　毒名刺

(注1）読み方は「みょうしま」。ちなみに、この苗字は上位から数えて30000万番台と珍しい。
(注2)引用：電波新聞社・ベーシックマガジン1988年12月・ベラボーマン怪人怪獣図鑑シリーズ