絶賛原稿中

3月5日開催のオトナゲーム帝国に受かりました。
滝平企画　B-02

というわけで、新刊はナムカプ再録集です。

にしても、今回の本はハードの故障や買い替えによる影響が大きかった頃に描いたものなのだ。
その影響のせいか、CGの色味が大分変わってるんですな。
モニターが変わると、ここまで激変するとは思わんかった・・・
ちなみに、林檎使いの知人曰く、CG的にはモニターはブラウン管の方が印刷物にした時のそれとのブレが少ないらしいが・・・現実は難しい。
場所がないからね。
モニター2画面も無理なのにさ。

といったとこで、書き下ろしの原稿中。
巻頭カラー4Pってわけだ。
その内の1Pはメタセコモデリングで悪戦苦闘。
なにぶん、1年以上操作ブランクがあるから勝手がわからない。
レンダリングまで数時間かかってしまった。

どうも、予定していた今週中までに脱稿は無理っぽい予感だ。

ただ今原稿中

年明けたばかりか、2月なんだよね・・・
というわけで、目下原稿中なのだよ。
来月の5日(土曜日だよ)合わせで。
今回出す本が10冊目という事で、再録3冊と書き下ろしのカラーマンガを入れる予定だ。

しかし、マイパソの調子が今ひとつなのか、突然画面が暗くなってマウスやキーボード操作を受け付けなくなる事があるからだ。
腹の中を掃除してもあんまし変わらないしな。
脱稿したら、修理にだそうかな・・・

パソ作業に入れた！

ペン入れが全部終わったので、パソ作業。
というわけで、漫画よりアヌ神。
とはいうものの、ストーリーの中では語られるものの、ビジュアルとしてはブルークリスタルロッドで登場する神だったりする。

もっとも、それ以前にブルークリスタルロッド自体を存じない人の方が多いんだけど。

といったとこで、カットの台詞は本当にシャレにならないというか、都条例の関係でぴりぴりした祭典になりそうだ。
つーか、イベント当日はマナー厳守でね･･･(笑いごとじゃないです)

大丈夫かなあ･･･

原稿を一枚完成。
しかし、後4枚下描きが残っているんだよね･･･A(^_^;)
今週中までにペン入れまで仕上げられるかな？


パソ作業に入ったら、大分楽になるんだろうけど。
ツイッターでかあいいとお褒めの言葉をいただいたんだけど、実は中村さんは原作ver.の方であえて描いているんですよ。
ナムカプ版のそれは、どうしても苦手なので･･･。

にしても、開発者じきじき描き下ろしの原作ver.漫画、今は無きNGや同じくメストに載ってて、ものすごくお気に入りだったのだ。

下描きも折り返し地点

表紙は早めに出来たものの、ネームの段階でかなり手間取ってようやく、下描きに取り掛かれたのは、数日前という有様。
何とか、折り返し地点にたどり着いたとこかな。
にしても、ザベルがとにかく書きにくく、なみだ目だ。


というか･･･3月に世を騒がせた都条例問題が11月末に再浮上してきたわけで、ツイッターを駆使して知り合いと情報収集に追われていたのが大きかったのだ。
何しろ、その条例改正案の内容がシャレにもならない内容で、メディアを名指しした上で「非実在青少年」から「非実在犯罪」にグレートアップしている代物なのだ。
本館のブログでも書いたけど、さすがに私の両親もこれには青天の霹靂だったのだから、どれだけヤバイんやら。
でもねえ･･･ここだけの話、改正案については「表現規制」以外にも、沢山の穴があるんだよね。
ゾーニングの仕方や販売方法とか、インターネットのフィルタリング問題とか、性少数派排斥とか････
なので、個人的には「表現の自由」を使わなくても十分反対することは可能だと思うぞ。