あなたへのレクイエム

敵なのに、まるで自分のような考え方をしているなんて。
しかも憂いの表情を浮かべて、私を見ていた。
彼にとっても、私を見る目は同じだった･･･。

合唱系のMIDIサイトで聞いた「あなたへのレクイエム」を聞いていて思いついた一枚。

斬り込み隊長

3周目も既に魔界村編へ突入。

その序盤ともいえる31話は何度プレイしても冷や汗をかく。
29話とともに、難しく感じる面なのだ。
何故なら、フラップター号に敵が登ってきた時点でアウトだからだ。
しかも、フラップター号の南側を守っていた面々が次々と敵に毒を盛られた時はさすがにびびってしまう。
それでも何とか全員生還で守りきれたが。

で、33話をクリアした時点で、飛竜くんと中村さんがLｖ.38に突入。
このレベルの高い２ユニットで連携を組んで、ボスキャラ中心に斬り込んで行く。
MP消費なしでHP自己回復が出来る中村さんを盾にして、飛竜くんが毒を仕込んで斬り込むわけだ。
いくら斬り込み隊長だけに強いといっても、単独で行動させるには危険だからだ。
彼らが倒し損ねた敵は、レベルの低い連中がとどめを刺す。
特に、このシナリオを開始した時点で、クリノくんのレベルがLv.24と低かったのだ。
この方法で、終盤にはレベルの差が縮小。

といったとこで、そういやイベントまで後10日ほどだっけ。
ストライダー飛竜の東風のコス作業に手をつけなきゃ。
つーか、コス衣装を作るのは、サイキ2012のウォン以来でしかも数年ぶりという体たらく。
その上、今までコスプレしたのが殆どが男性キャラで、女性キャラは数える程しかないしね。
（ゲーム関係では、トイポップのアチャと、ジョジョのマライヤしかないのだ）
個人的には、飛燕くんのコスがやりたいんだけどね････(汗)

で、行きつけのサイトのトップがカッコいい、飛燕くんになっていて、眼福もの。

ここで拍手レス。
＞Ｗ様
無事に本が到着したようで、何よりです。
そして、感想の方もありがとうございます。
福引男ネタですが、言わずと知れたベラボー原作ネタということで、分かってもらえて嬉しいです。
それはさて置き、ホームレス飛竜はある意味「野を馳せるもの」って感じでいいとのことですが、考え方によっては結構ヤバイかも･･･。
と、いうわけで、拍手ありがとうございます。


特Aの肩書きは、ゲームの上では捨てた方が無難だよねと思う人はぽちっとな。

拍手ボタン

無性に手塗りをしたい時がある

　

CGをやっていると、ふと手塗りをやりたくなってしまうことがある。
久々に、図工用水彩絵の具と、アクリル絵の具と、色鉛筆を引張りだして着色。
紙との相性と相まって、やさしい色合いが出せるのが嬉しい。

←はPhotoshopでちょっと加工したもの。
照明効果を使っただけだが、それだけでも相手に対する憂いがよりにじみ出てきている。


手塗りにもそれなりのよさがあるよねと思う人はぽちっとな。

拍手ボタン

苦しい時のＢワル頼み

読んで字の如く。
ナムカプ２希望だの、プレイヤー希望だのと言う前に最大の壁は、飛燕くん自身が44話で三途の川を渡っているということ。
なので、望みを叶えるためには、死者を復活させることの出来るＢワルキューレ様に頼むしかないようです･･･。
つっても、彼女のご機嫌しだいだということはいうまでもないですけどね。



といったとこで話変わるけど、九十九を倒した後、イシター様や安駄婆の手で各世界へ送還されちゃうんだよね･･･。
飛竜くんも例外なく、もといた超未来へ送還されるんだけど･･･、果たして彼に帰る家って本当にあるのかどうか、気掛かりだ。
行きつけのサイトで、この辺のマンガを読んではっとさせられてしまったのだ。
それもそのはず、ストライダーズ自体が壊滅状態に陥ってるからなぁ･･･。
あったとしても、彼の身内自体もクラモト氏くらいだろうと思うしね。
って･･･帰った先が結果としてホームレスだったら、嫌だ。
ま、EDを見るかかぎり、どうやら日常通り任務にありつけてるようなので、大丈夫なのは確かだ。

九十九を倒した後で、飛竜くんの行く末を心配してしまった人はぽちっとな。

拍手ボタン

ナムカプ3周目も山場

山場の29話を何とかクリア。
何度やっても、29話は山場だと思う。
ある意味、最終面よりも難しいのだ。

一番の原因は、味方が二つに分かれてかつ、フィールドが広いことに加え、敵が非常に多いのだ。
しかも、出撃しているメンバーの多くはどちらかというと、サポート向きなのだ。
ゆえ、攻撃しても、なかなかダメージが与えられず歯がゆい思いをすることも少なくない。
このシナリオで、一番痛いのは、ベガが比較的序盤から登場することだ。
にも関わらず、終盤の方で登場する殺意の波動に目覚めたリュウか豪鬼を倒さなければ、彼にダメージを与えられないのだ。
とても辛い。

その中で気を吐いたユニットが、凱と翔だ。
ネットでも、ナムカプ有数の強キャラとしての評価が高いのだ。
しかし、彼らの強さを痛感しだしたのは、2周目。
ホァーッ！こと、スモークボムが強力なことに加え、再行動スキルが存在するからだ。
特に前者の強さは反則的。
ちょっとした雑魚であれば、一回の戦闘であっさりKOできてしまうのだ。
さらに言えば、わや姫とのダブルユニットになったタキもだ。
忍法火走りや、夢想抜刀など、使いやすい技が増えて化けてきた。

28話と言えば、頼朝の呪いでだじゃれ百連発になってしまうイベントだ。
MOMOたん、モリ子、レイレイ、リリスたん以外の味方メンバーと妙島さんがこの呪縛にかかってしまっているのだ。
特筆は、中村さんと妙島さんのイベントだ。
だじゃれモードであるのはともかくとしても、彼らの本業に対するこだわりや思考がWストライダーズに通じるものがあるからだ。
(ストライダーズ系の方は、これを「飛燕くんと飛竜くん」に置き換えてみると尚よろしい）
正悪に関係なく与えられた仕事をこなす、雇われている以上は上司は選べないなどといった、中村さんの言動がそれなのだ。
しかも相手を説得するにしても、「所詮は炎と氷…、交わることはないのかもしれないな」(注)の文言通り、無理なこと。
彼らの意志は石のように固いからだ。
だから…、「だから、強制的に終わらせるしかない。どんな方法を使ってでも」というあたり、説得魔たちにとっては「目的のためなら厳しい手段もやむを得ない」という切ない思いがうかがわせるのかも知れない。

どうりで、ナムカプのストライダーズ系メインのブログにおいて、中村さんと妙島さん関係の話が見受けられることが多いわけだ。
当の私自身も中村さんと妙島さんでこのゲームにハマっているわけですから…。
その上で、十数年前の忘れものもとい、ストライダー飛竜シリーズにはまってしまってるしね。（逆も真なりともいう）
とほほのほ…

(注)サイキックフォース2010より

28話と29話は色んな意味で、印象が強いよねと思う人はぽちっとな。

拍手ボタン