死中に活

　

イベントまで数日ということで、本格的に修羅場モードに突入。

大きな山場でもある切り絵作業に突入する。
切り絵自体の作業もあれだが、実はPCに取りこんだ後が大変なのだ。

何分切り絵ではどんなに薄い紙であっても、紙自体の厚みによる段差が免れない。
なので、ゴミ取り以上に線画補正が重要になってくる。
状況によっては、ひどい影が生じていることもあって、Photoshopのパスを活用してガンガンに影を取っていくだけでも、数時間かかることも。

これが済むと大分楽になるのだが、ここへ来て本業の農作業もそろそろ忙しくなってくる予感だ。

っていったとこで、VCでベラボーマンが!?

おいおいちょっと待てーっ！

（ ﾟ∀℃(　｀Д´)ﾏﾁﾞﾃﾞｽｶ!?

Willは持ってないよぉ･･･。

つーか、母の日のプレゼント用にニンテンドーDSを予定している身としては、ヤバい状況だったりする。
そうでなくとも、5月はイベントで2回上京する予定も入ってるんだぞい･･･。
といっても、PCエンジン移植版の方なんだけどね。
(管理人がやったのはオリジナルの業務用のみなのだ)
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といったとこで、拍手レス。
4月27日に拍手して下さった方＞
お察しの通り、完成品は自家製本(コピー本)なんですよ。
もともとマイナーなこともあって、オフセットで印刷するほどの量は作れませんので。
と言うわけで、拍手の方、ありがとうございます。


ひと踏ん張りのためにも、励ましのぽちっとなを。

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後少し

おくづけカットもも仕上がって、4コマトークの下描きに突入。
それにしても、25日は散々だったよ･･･。

軽トラの車検やら、オヤジの飲み会への送迎やらで、結構おおわらわ。
この頁が仕上がってくると、大分状況が変わってくる。


といったとこで、おおむね新刊の状況についてめどがたったので、本の題＆原稿サンプルを下記の場所にて公開。
■■■

ただし、スペースの方はサイキジャンルなので、当日参加される人はその辺は注意して欲しい。
本人直参で、お待ちしています。

イベントまで後一週間だし、気を引き締めてやらないと。

全くもってその通りだよねと思う人はぽちっとな。

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一段落ついたとこでオエビ

　　

原稿の方も一段落。
ということで、久々に行きつけのサイトへ投下したダブルストラーズイラスト2枚。

にしても、飛燕くんに至っては、原稿中ではとほほな立ち回りが多かった反動もあってか、凛とした一枚を描いてみた。
もともと、特Aだけに能力は高いんだけどねえ･･･。

ゲームのストーリー上、あの状況ですから、どちらかがヤンデレになってもおかしくないだけどねえ。
個人的には、飛竜くんの方がヤンデレ予備軍だと思うけどね。

といったとこで、マイオエビ描きについて少し。
正直な話、何で描くのかについてはこだわりは無い。
と言うよりかは、便宜上、ペンタブとマウスの二刀流で使っている以上、目くじら立てる必要がないのですな。
もともと、逆手で字や絵を描いている身。
デジタルでは本来の利き手である左手で描いているとはいえ、絶対的な場数が少ないというハンデは免れないのだ。
そういったこともあって、ペンタブ単独では作業するには手が疲れやすいのだ。
なので、疲れたらペンタブからマウスへ、マウスからペンタブへを繰り返し、かつ休み休み作業をしているわけなのである。

といったとこで、拍手レス。
25日に拍手してくださった方＞
そうなんですか･･･？
ゼノサガ原作のゲーム中のシオンさんの携帯がリブラブの曲とは･･･
個人的には、知っている割合が高いとは、どうしても思えないんですよ。
（ゲーム自体も全くやっていませんし）
本当に申し分けないです。

たまには凛とした飛燕もいいよねと思う人はぽちっとな。

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アナログペン入れ久しぶり。

4コマの方も大分上がったとこで、奥付カットにとりかかる。
後は表紙まわりと、前書き＆後書きと、トーク4コマ4ページといったとこか。

人数が多いので、飛燕くん＆ポイズン、パコ、アリス＆アチャに分けてペン入れ。
とはいうものの、つけペンもとい、日本字ペンで清書するのは久しぶりなんだよなあ･･･これが。
昨年の冬の祭典から、鉛筆のラフをPCで取り込んでCOMIC WORKSやPhotoshopのパスの清書主体だからねえ･･･。
したがって、アナログからのPC取り込みで作業するのは、実質切り絵関係だけだったりする。

にしても、実際に取り込んで見ると、久々にやったこともあって、思いっきり線画がよれよれでございましたなあ･･･(汗)
ゴミ取りよりも、線の修正の方で手間取ったのは、言わずもがな。

写真の方は、PCに取り込む前の原稿と、つけペンとライターとナムコゲームヒットパレード。
ライターは、ペンを下ろしたときに余分な油を飛ばすのに使うもの。
管理人は嫌煙家なので、つけペンを下ろす時と、スティックタイプのお香をたく時以外には、用事はないのだよ。

そうそう･･･ナムコゲームヒットパレードと言えば、中村さんのコマンドスキルの元ネタになったナムコゲームのサウンドアレンジ集（全てボーカル付きだよ）。
ナムカプゆかりなら、ベラボーマン、ワンダーモモ、ディグダグ(恋のディグダグ)の原作アレンジも収録。
ちなみに、目蒲線の女･･･なんぞやと思うかも知れないが、実はリブルラブルのアレンジなのだよ･･･。
って言う前に、リブルラブルを知っているナムカプファンっているんでしょうかねえ。
(コンシュマーで遊ぶにもスーパーファミコンしかないからね)

といったとこで、拍手レス
23日に拍手してくださった方＞
あの大阪の花博のことなんですよ。
花博といっても、ゲーマーにとっては、Project Dragoonやドルアーガの塔の方が印象強いんじゃないかって思いますよ。

ナムコゲームヒットパレードを所持している時点で、年バレしてるぞとツッコミたい人はぽちっとな。

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切り絵型紙の下描き

4コママンガがおおよそメドがついたとこで、トーク4コマの下描き。
ちなみに、画像の中村さんの絵は、これに使う切り絵カット用型紙の下描き


実は切り絵は同人をやる数ヶ月まえから初めているのだ。
その当時、私は受験生という立場の中で、切り絵投稿をやってたわけで、まさに神を恐れぬ行為だったのだ。
結果として、合格したんだけどね。
そう･･･ゲーメストへ切り絵投稿をやっていたわけですな･･･。
とはいえ、片づけもろもろのドサクサに紛れて、当時の原稿は殆ど紛失。
(残っていたとしても、恥ずかしすぎて見られたもんじゃないしな･･･(汗))
ナムカプ関連で当時切ったのは、ベラボー関係とストライダー飛竜関係(注)かな。

←のはナムカプには登場しなかったメルヘンメイズのアリス。
現存する切り絵の中では、一番古い作品（切り絵自体は平成3年！）である。
(これを元にCGで一応着色してある。)


(注)当時、マンガ版があったこともあって、読んだことが非常に大きかった。もっとも、ゲームの方は花博の会場で出会い、プレイするも既に遅し。やろうと思った時にはゲーセンにはもう無かった････(泣)。もう少し早く気づけば･･･と思うゲームの一つになってしまった。

ナムカプの裏にとほほな同人歴史ありで、自己嫌悪に陥っている管理人のためにもぽちっとな。

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