ドルアーガの塔の思惑

というか･･･物質界の価値観から考えると、こんな思惑が見え隠れしそうですな。
つーか、謎解きアクションPRGドルアーガの塔原作ネタなんですな。

それだけに、ドルアーガのお宝探しというのは物質界的には間違ってないけど、出し方を知らないと話にならないという罠。
ナムカプでもギルがそのくだりについて話しているけれど、元ネタはフロア１(＊)のアイテムの出し方なのだ。
ちなみにDS版なら、ナビもついているので、お宝探しは苦労しないぞ。
たまにトラップもあるけどね･･･(笑)
(モンスター対策までは保証はしません･･･念のため)

んでもって、ドルアーガ原作といえば、ソーサラーのファイヤーエレメント。
リアルでは実用になってくれそうだけど、ゲーム的にはねえ･･･。
レッドネックレスを取れば、実質メイジよりも弱いんだけど、それ以前にまだたどり着けていないのだ。
ゲーム中で実用的だったのは、ドルイド、ドルイドゴースト、ブルースライムの壁壊し御三家。
うっかり、マトックをなくしても安心、慣れればGJだね！
(もっとも、ナムカプなら壁壊し担当は、はくほどいるんだろうけどね)

タイゾウが持っているのは、ディグダグⅡのベジタブルターゲット。
三回島崩しをすれば、登場してくれる。
ファミコン版なら、お魚だってあるよ～。
また同じくファミコン版なら、ベジタブルターゲットを海へ連続5回落とすと、スペシャルフラッグで、エクステンド･･･食育と環境に悪すぎるって。

モモちゃんの衣装は、PCエンジン版ワンダーモモのスチルが元ネタ。
当時は、アーケード版も含めて「狙いすぎ」だの「ギャルゲー」だのっていわれまくってたけどねえ。
WiiのVCで遊べるけど、これでもCERO区分A(全年齢)って、どんだけ～(古)。
勿論、この女学生姿は、ナムカプでは登場しない。
んでもって、さくらちゃんとのツーショット、90年代にリアル女子高生だった人は、経験してるんじゃないかな？
もっとも、当時は使い捨てカメラで、後にプリクラやカメラ付き携帯になって来るんだけどね。

まあ、いずれにしても、こんなとこでのほほんとしてる場合じゃないんだけどね。

(＊)
いわゆるFC版でおなじみ裏ドルアーガだと、出し方が異なるので注意。
勿論、PCエンジン版は別物なので注意しよう。

ギルとグリーンスライム

原稿の合間にドルアーガをやるものの、5面をはじめとするマジシャン出場面で苦戦を強いられたりする。
もとい、5面からいきなりメイジが4人になるのだから、たまったものではない。
下手に動けば、時間差攻撃でアウトなのだ。

でも、ドルアーガをやりたての人にとっては怖いのがグリーンスライムなのだ。
上級者にとっては、何でもないけど、一面～ジェットブーツを取るまでが大変なのだ。
何しろ、倒し方を知らないとあっさり終わるからである。

もっとも、ナムカプ版でも序盤に登場するのは同じだけど、雑魚らしく弱いのだ。
原作とはえらい違いだよね。

もっとも、原作では時間差攻撃に苦しめられたマジシャン陣も、ナムカプなら「数の暴力」(おい)で楽勝なのだ。
でも、それ以上に重要なのは、妙島のナムカプ名台詞「貴様にはいつも協力者がいた･･･」をギル＆カイ自身で、身をもって痛感させられることである(ある意味、本家中村以上にだ！)。
原作では、たった一人であの60階もある塔を上ってきて、ドルアーガと戦ってるわけですから･･･

久々にWebマンガ

久々のナムカプマンガは、APHネタで。

にしても、建前と本音を使い分けると言えば聞こえはいいだけど、相手にとっては、腹黒と取れる行動なんだよね・・・。
実際問題、ビジネスの世界じゃあ、これは常識なんだけど。


まだ、ディグダグ原作とドルアーガ原作でネタを書きたいなあ･･･
って、原稿の方は大丈夫なんかい？

親指が痛い～

ナムコミュージアムDSはもっぱらドルアーガとディグダグⅡ(new ver.)プレイ中。

前者の方は、相変わらずフロア5のメイジでてこずっている。
上手く呪文をよけられたと思ったら、時間差攻撃でやられている始末なのだ。
仮によけて倒そうとしたら、やられてしまってることもしばしば。
マジシャン関係の対処法が出来てないと、のちのちレッドアーマーなどのアイテムを出す時に困るのだ。
なので、コンティニューをしても、あえてフロア10でとめて、ひたすらここでお勉強中なのだ。

このドルアーガの塔、レジェンドで購入した攻略ビデオが出ていたので鑑賞。
ファミコン版ではあったものの、基本的にはDSも同じだ。

まあ、ナムカプ版のマジシャン(ドルアーガが変身したウィザードも含)は近距離攻撃を出来る連中なら、楽勝なんだけどね・・・
つうか、物質界の皆さんの場合、攻撃属性を考えると、マジシャン対策は「攻撃は最大の防御」なのかも？
マジで、ナムカプみたいにらくに倒せたら・・・苦労はしないんだよね。


後者は・・・というと、ここのこと壁になっていた10面の突破口を見つけてようやく最高16面までいけるようになったのだ。
そう・・・10面では時間がない上に、一度に敵が押し寄せてくるのだ。
当然、ナムカプのMAのような華麗な風船抜きで対処するのは困難。
即攻めの島崩しで倒せといわんばかりである。
その島崩しのコツをようやくつかめたのが一番大きいのだ。
巻き添えを食らったらやばいけど、決まったら大量得点にもなる。


この日はばあちゃんの病院通いということで、待ち時間にDSを持ってプレイ。
しかし、やりすぎて、親指を見てみると・・・見事に水ぶくれが出来上がってしまった・・・(>□<；)

X箱版もでてたんですね･･･

DSの充電器の買いに行った際、気にはなっていたものの、X箱版のナムコミュージアムが出ていてびっくり。

このX箱ver.で、ナムカプゆかりの原作となるとディグダグ・バラデューク・ミスタードリラー(＊)・ドルアーガの塔あたりだ。

とはいうものの、どうも某SNSのドルアーガの塔コミュを見る限り、X箱版の評価が微妙っぽいのだ。
移植だけに、宝箱の出現法則まで再現して欲しいんだけどねえ･･･。
つうか、どうも不具合だらけらしい。

ちなみに、移植版と聞いて喜んでゲットしたら、悲惨な不具合で泣きを見たといえば、サイキックフォースコンプリートもあったなあ。
メーカーに抗議したものの、結局のところ、誠実な返事も製品交換もパッチもなく、買った人たち全員泣き寝入りしたのだよ。
マジな話、エロゲだと発売したら否や、迅速に修正パッチを配布して対応してるのに、何でそんなことすら出来ないの？ってゲットした当時、思ったものだよ。

本当の話、今回の移植がナムコのサイキコンプリ問題にならないかマジで心配だ。

もっとも、これもX箱自体買わないと話にならないんだけどね。
(もし買うんだったら、カオヘとか欲しいなあ。ちなみにX箱カオヘは18禁･･･PC版は全年齢だ)

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