ムダに説得魔なコンビ

かなリミスマッチなようで、共通点があったりするコンビだったりする。
宿敵に限って、説得魔になってしまうのだ。
自分にゆかりのある人だからこそ、無駄に血を流すことを好まない。
しかし、現実にはそういった努力もむなしく、悲しい結末を迎えることになってしまうが。
飛燕くんは、言わずと知れた爆死。
中村さんに至っては、当の相手(妙島)がバルログ艦内で行方不明になった挙句、うやむやになってるわけですから・・・。
それはさておいて、中村さんの手に持っているのって、何だろって？
原作において、ベラボーマンに変身するときに使う超変身物質なのだよ。
しかも、銀の力に反応することで変身するという代物。
もともと、ただのリーマンである彼が、たまたま宇宙人（α遊星人ゼネフ）から、これを受け取ったことで、結果として戦いに巻き込まれちゃったというわけだ。

ついでにいうなら、変身前の中村さんの背は高くない。
つーか、恐らく男性キャラの中では一番小柄なのではないかと思われる（お子様は除く）。
というのも、故ゲーメスト'88年6月号の資料によれば、彼の身長は168センチと明記されているからだ。
庶民としてであれば、ごくごく普通の体格だ。
とはいえ、周辺の男性キャラクターが175センチ以上の大男が多いことを考えると、相対的に小柄になってくるんですな。
(各々の原作で、公式設定を調べてみると結構分かりやすいと思う。格ゲー系なら特に。)
で、個人的には、彼の次に小柄であって欲しいのが、Wストライダーズかな？
仕事柄、あまり大柄だと機動力に影響出そうやもん。
個人的には170～175センチの間で希望なり。

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ムダに説得というのも考えものだよねと思う人はぽちっとな。

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