シュミレーションRPG初体験の妙島浩文くんがつづるナムカプ日記です。
また、無限のフロンティアについての話題も扱ってます。
一ヶ月がかりで、ようやく最終話。
未知のシステムに戸惑いつつも、26話をのぞいて全てのシナリオで全員生還でクリアしたことが正直びっくりしている。
主人公の零時くん以外の出陣メンバー15ユニットは全員自由選択制だ。
しかし、ラスボスのことを考えると、生半可な連中は連れてはいけない。
散々悩むとこだろう。
ひょっとしたら、このシナリオで戦闘不能でリタイヤが出るかもしれない。
そういう覚悟でメンバーを選択していった
未知のシステムに戸惑いつつも、26話をのぞいて全てのシナリオで全員生還でクリアしたことが正直びっくりしている。
主人公の零時くん以外の出陣メンバー15ユニットは全員自由選択制だ。
しかし、ラスボスのことを考えると、生半可な連中は連れてはいけない。
散々悩むとこだろう。
ひょっとしたら、このシナリオで戦闘不能でリタイヤが出るかもしれない。
そういう覚悟でメンバーを選択していった
私の場合、以下のメンバーをチョイス。
ただし、あくまでも一例であることは断っておく
アーマーキング、キャプテンコマンドー、キング、ギル&カイ、クリノたん、KOS-MOSたん、シオンさん、デミトリ、名無しズ、飛竜くん、中村さん、タイゾウくん、モリガン、ワルキューレ様、タキ以上。
ちなみに、リタイヤが出ることを想定して、幾つかのユニットに蘇生剤アイテムを持参させる。
零児くんたちがリタイヤしたら、ゲームオーバーだからだ。
ちなみに、このステージがスタートする前に、シルフィーの服を購入するとともに、不要なアイテムは売却しておくといい。
前者は、ラスボス戦対策、後者は理由は後日ということで。
にしても、シルフィーの服をゲットするときの「あなたって、Hね」という台詞が聞けるとは思わなかったよ。
シナリオは渋谷の交差点からスタート。
他のメンバーを同行させず、零児くんと小牟たんだけで出かける。
そこで、おなかに沙夜を付けた鎧ともロボットともつかないようなキャラに遭遇。
それこそがラスボスの九十九だ。
にしても、まがまがしい容姿とは裏原に声が女性というのは想定外だったぞ。
たった二人で10年前の落としまえもとい、零児くんのオヤジの仇討ちを・・・をと思ったら、ワルキューレに止められてしまう。
他のメンバーも全員渋谷の交差点に集合する。
分かっていたのだ。
住む世界が違えば、価値観も道徳も思惑も違う面々たち。
ただ、思いは一つ。
彼らが育ってきたおのおのの世界を守るということだ。
むやみに異世界の者が干渉し、統一した世界を作ることは、全ての世界の災いを招くことになってしまうのだ。
事実、九十九はこのシナリオにおいて、渋谷の町に魔界や幻想界の砂漠、そして苦行の道を召還させてしまったのだ。
零児くんと小牟たんだけで片付く問題ではないことに、メンバーはうすうす気づいていたのだ。
そう・・・17話のシナリオで妙島さんは間違いなく言っていた・・・
貴様にはいつも協力者がいた・・・
あまりにも皮肉な事実に、彼らは痛感させられるとは。
そして、零児くんと小牟たんを含む16ユニットでの最後の戦いが始まったのだ。
最終シナリオで辛かったのが、言うまでもなく九十九だが、道中で苦労したのが中村さんだ。
もともと、移動マスが最後まで成長しないこともあって、相対的に移動力が下がっているのだ。
しかもラスボスを意識して、攻撃力・防御力を重視するために、移動力を犠牲にしなければならなかったのだ。
ここで、装備チョイスを悔やむも後の祭り。
なので、他のメンバーのAPコントロール技で動かしながら、九十九までの道のりを進む羽目になってしまったのである。
幸い、慎重に進めば、むやみに敵が出現することはない。
例え敵自体がボスクラスであっても、重装備ということもあって、さほど問題にはならなかったのだ。
そして、肝心の九十九。
戦う前に複数攻撃できるMAを持っているメンバーに雑魚を掃除させ、KOS-MOSたんを中心に手の空いた面々から周辺を囲む。
にしても、九十九の攻撃はラスボスらしく半端じゃない。
レベル頭にして、この時点で57になっていたKOS-MOSたんでさえ、ヘタにノーガードは出来ない。
何分、彼女で4分の3以上のHPを持っていかれてしまうのだ。
自己修復、MP自己回復、再行動スキルがなかったら、ヤバイとしかいいようがない。
そのおかげもあってか、他のメンバーは、カウンター以外(つっても、これでさえ1000以上のHPになる!)は大したダメージを受けずにすんだのである。
そして、最終的には九十九はひたすらリンチの宴にし、とどめは名無しの超戦士ズの銃で撃たれて全員生還で終幕したのである。
にしても、九十九って上半身だけであの強さだから、全身もあったとしたら・・・と思うとぞっとする。
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
意外だね 九十九
その声は 聞いてびっくり 沙夜そのものだ
ラスボスは 激最凶 KOS-MOSの
ヒットポイント 悲鳴が聞こえ
ラスボスも 数の暴力 勝てません
マジで着る シルフィーの服 マジヤバイ
結果としてはHAPPY ENDだったとはいえ、中村さんにしてはちょっと割り切れなかったな・・・。
妙島さんの行く末も分からぬまま、最後まで分からずじまいだったからだ。
神田さんの舞台メイトのアマゾーナ役の彼女にしても、しかり。
彼らは、元の世界で何事もなく元通りに生きていることだけが、EDで語られるのみである。
この辺については、各世界の時空の修正を行ったイシター自身が恐らく知っているだろうと思う。
彼らが魔界に居残っていたとこをたまたま発見され、記憶を操作されたうえで、元々いた物質界へ強制送還されたのだろうと推測される。
もともと、異世界にいてはならぬ存在なのだから。
それに、序盤で登場していた爆田博士のいきさつについては、最後までうやむやになってしまったのだ。
結局、妙島さんの真意は最終的に明かされることはなく、ある意味で自業自得の部分もあったのだと思う。
妙島は イシター様に 送還され
しかし、彼のやろうしていることが、様々な世界を越えた災厄を招きかねないことを中村さんはシナリオ28話の「ここはだじゃれの国」あたりで既に知っていたのではなかろうか。
だからこそ、最終話で私は、彼のユニットを出撃させたのだ。
その後の後日談で、メンバー全員でデミトリの屋敷で大団円。
異世界の者同士だけど、この戦いにおける絆だけは固いものであることは事実であったのだ。
本当にご苦労様!と思う人はぽちっとな。
拍手ボタン
ただし、あくまでも一例であることは断っておく
アーマーキング、キャプテンコマンドー、キング、ギル&カイ、クリノたん、KOS-MOSたん、シオンさん、デミトリ、名無しズ、飛竜くん、中村さん、タイゾウくん、モリガン、ワルキューレ様、タキ以上。
ちなみに、リタイヤが出ることを想定して、幾つかのユニットに蘇生剤アイテムを持参させる。
零児くんたちがリタイヤしたら、ゲームオーバーだからだ。
ちなみに、このステージがスタートする前に、シルフィーの服を購入するとともに、不要なアイテムは売却しておくといい。
前者は、ラスボス戦対策、後者は理由は後日ということで。
にしても、シルフィーの服をゲットするときの「あなたって、Hね」という台詞が聞けるとは思わなかったよ。
シナリオは渋谷の交差点からスタート。
他のメンバーを同行させず、零児くんと小牟たんだけで出かける。
そこで、おなかに沙夜を付けた鎧ともロボットともつかないようなキャラに遭遇。
それこそがラスボスの九十九だ。
にしても、まがまがしい容姿とは裏原に声が女性というのは想定外だったぞ。
たった二人で10年前の落としまえもとい、零児くんのオヤジの仇討ちを・・・をと思ったら、ワルキューレに止められてしまう。
他のメンバーも全員渋谷の交差点に集合する。
分かっていたのだ。
住む世界が違えば、価値観も道徳も思惑も違う面々たち。
ただ、思いは一つ。
彼らが育ってきたおのおのの世界を守るということだ。
むやみに異世界の者が干渉し、統一した世界を作ることは、全ての世界の災いを招くことになってしまうのだ。
事実、九十九はこのシナリオにおいて、渋谷の町に魔界や幻想界の砂漠、そして苦行の道を召還させてしまったのだ。
零児くんと小牟たんだけで片付く問題ではないことに、メンバーはうすうす気づいていたのだ。
そう・・・17話のシナリオで妙島さんは間違いなく言っていた・・・
貴様にはいつも協力者がいた・・・
あまりにも皮肉な事実に、彼らは痛感させられるとは。
そして、零児くんと小牟たんを含む16ユニットでの最後の戦いが始まったのだ。
最終シナリオで辛かったのが、言うまでもなく九十九だが、道中で苦労したのが中村さんだ。
もともと、移動マスが最後まで成長しないこともあって、相対的に移動力が下がっているのだ。
しかもラスボスを意識して、攻撃力・防御力を重視するために、移動力を犠牲にしなければならなかったのだ。
ここで、装備チョイスを悔やむも後の祭り。
なので、他のメンバーのAPコントロール技で動かしながら、九十九までの道のりを進む羽目になってしまったのである。
幸い、慎重に進めば、むやみに敵が出現することはない。
例え敵自体がボスクラスであっても、重装備ということもあって、さほど問題にはならなかったのだ。
そして、肝心の九十九。
戦う前に複数攻撃できるMAを持っているメンバーに雑魚を掃除させ、KOS-MOSたんを中心に手の空いた面々から周辺を囲む。
にしても、九十九の攻撃はラスボスらしく半端じゃない。
レベル頭にして、この時点で57になっていたKOS-MOSたんでさえ、ヘタにノーガードは出来ない。
何分、彼女で4分の3以上のHPを持っていかれてしまうのだ。
自己修復、MP自己回復、再行動スキルがなかったら、ヤバイとしかいいようがない。
そのおかげもあってか、他のメンバーは、カウンター以外(つっても、これでさえ1000以上のHPになる!)は大したダメージを受けずにすんだのである。
そして、最終的には九十九はひたすらリンチの宴にし、とどめは名無しの超戦士ズの銃で撃たれて全員生還で終幕したのである。
にしても、九十九って上半身だけであの強さだから、全身もあったとしたら・・・と思うとぞっとする。
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
意外だね 九十九
その声は 聞いてびっくり 沙夜そのものだ
ラスボスは 激最凶 KOS-MOSの
ヒットポイント 悲鳴が聞こえ
ラスボスも 数の暴力 勝てません
マジで着る シルフィーの服 マジヤバイ
結果としてはHAPPY ENDだったとはいえ、中村さんにしてはちょっと割り切れなかったな・・・。
妙島さんの行く末も分からぬまま、最後まで分からずじまいだったからだ。
神田さんの舞台メイトのアマゾーナ役の彼女にしても、しかり。
彼らは、元の世界で何事もなく元通りに生きていることだけが、EDで語られるのみである。
この辺については、各世界の時空の修正を行ったイシター自身が恐らく知っているだろうと思う。
彼らが魔界に居残っていたとこをたまたま発見され、記憶を操作されたうえで、元々いた物質界へ強制送還されたのだろうと推測される。
もともと、異世界にいてはならぬ存在なのだから。
それに、序盤で登場していた爆田博士のいきさつについては、最後までうやむやになってしまったのだ。
結局、妙島さんの真意は最終的に明かされることはなく、ある意味で自業自得の部分もあったのだと思う。
妙島は イシター様に 送還され
しかし、彼のやろうしていることが、様々な世界を越えた災厄を招きかねないことを中村さんはシナリオ28話の「ここはだじゃれの国」あたりで既に知っていたのではなかろうか。
だからこそ、最終話で私は、彼のユニットを出撃させたのだ。
その後の後日談で、メンバー全員でデミトリの屋敷で大団円。
異世界の者同士だけど、この戦いにおける絆だけは固いものであることは事実であったのだ。
本当にご苦労様!と思う人はぽちっとな。
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HN:
妙島浩文
性別:
非公開
自己紹介:
765レゲーキャラに狂喜した挙句、ナムカプをゲットしたのが運のツキ。
シュミレーションRPGの知識もないままに、やるハメになってしまうというトホホな人のプレイ日記です。
ちなみに、管理人はベラボーこと中村さんとB・ベラボーこと妙島(みょうしま)さん目的にこのゲームを始めただけにその手のネタ多し。最近では、Wストライダーズ(飛竜&飛燕)ネタも増えてます。
また、無限のフロンティア関係もここで書きます。
シュミレーションRPGの知識もないままに、やるハメになってしまうというトホホな人のプレイ日記です。
ちなみに、管理人はベラボーこと中村さんとB・ベラボーこと妙島(みょうしま)さん目的にこのゲームを始めただけにその手のネタ多し。最近では、Wストライダーズ(飛竜&飛燕)ネタも増えてます。
また、無限のフロンティア関係もここで書きます。
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