ようやく中盤へ

ナムカプ6周目もシナリオ17話まで到達。
とはいうものの、本業が多忙ということで、なかなかゲームの方が思うように出来ないのがちょっと悔しかったりする。
この17話、ベラボー目的ではまったものとしては、お気に入りのシナリオだったりするのだ。
妙島の敗北撤退イベントが非常に印象的だったりするだ。
それだけに、周を重ねる度に撃破しないと、沙夜を撃破するよりもヘコんだりするものだ。

「貴様にはいつも協力者がいた･･･」

B･ベラボーこと妙島は、ナムカプで彼の本名(苗字)が出てきているものの、実は後付け設定ではないのだ。
かつてべーマガで掲載されていた資料や、ビデオゲームグラフィティvol.4のブックレットに描かれていた開発者直々の四コマにも書かれているからだ。
さらに、開発者とファン有志の手で作られた同人誌で、企画者いわく、彼のモデルについてのエピソードも掲載されているのだ。(注)
開発中にメンバーの乱闘騒ぎがあって、それを止めた人物が彼のモデルだとこの本を通して知った時、ビックリさせられたのだ。
もっとも、仕事のためなら、異界の者と手とつなぐこともいとわない、彼のこと。
企業戦士であることにプライドを持ち、時には非情に徹する･･･。
無論、正悪は抜きにしても。
(ちなみに、この辺がストライダーズに通じるものがあるぞ)
結果として敵対した上に、うやむやにされてしまったのがちょっと残念であるが。
もし、この同人誌(注)を所有されていたならば、その辺に思いを馳せて、妙島のイベントを注意深く観るのもいいのかも知れない。

といったとこで、夏の祭典新刊の源平本の通販が可能になったので、早速注文。
仕事の都合で参加できなかっただけに、一介のナムカプファンとしても、楽しみだったりする。
んでもって、某同人専門書店サイトで、ナムカプ本(一般向け)を見つけたので、即注文。
そしたら、2～3日後に着いてびびってしまったりする。

んでもって、夏に寄稿した原稿のうち、ベラボーの方の切り絵イラストにただいま着色作業中。
ストライダーの方は、平成19年8月25日　やっとこさ読めたよ･･･ のとこに、カラー版をアップしてあるので、よろしく。

(注)在庫少数なので注意→■

意外なキャラに意外なエピソードありだねと思う人はぽちっとな。
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え?復活してるって

仕事が忙しくなっていることもあって、ナムカプ6周目も早々プレイ出来る状態ではなかったりする。

それでも、何とか13話をプレイ。
ここで気になったのがデビルカズヤだ。
別段彼はKOしなくても大丈夫だ。
豪鬼が登場すれば、おとなしく撤退してくれるからである。

でも、やっぱりカズヤはKOしなきゃという人もいるはずだ。
幸いなことに、この面では5ユニット分の自由選択枠がある。
ここではまずはじめにデミトリを優先的に出撃させておきたい。
敵の体力を削るスキル・ミッドナイトブリスがあるからだ。
いうまでもないが、MP回復アイテムは大量に用意しておこう。
強力なMP回復アイテムや、MP強化装備アイテムを持ち越すことの出来る2周目以降ならなおよい。

さらに、一回目の敵の増援の後、敵の残りが11体になってしまうと、豪鬼が登場して撤退してしまう。
敵の残りを見つつ、毒をもったり、ブリスを使ったりしてKOするも･･･
あれ？
カズヤをKOしたはずなのに、イベントが起こらないし、撤退もしないのでおかしいと思ったら、いつの間にか体力が少し回復していたのだ。
その後、完全に倒したら、ちゃんと撤退イベントが生じたんだけどねえ･･･。
この辺の現象、攻略本にも載ってないし、ちょっと気になるとこ。

納得いかないよね･･･と思う人はぽちっとな。

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5周目も魔界村編クライマックスへ

ナムカプ5周目も既に魔界村編へ。

それはさて置き。
ここまで来ると、ユニットのレベル是正が結構気になったりする。
どうやら私がプレイすると、平八ジジイ、ケン、リュウ、ローズ、タイゾウくん、レイレイあたりが結構レベルが延びにくい傾向あることに気がついた。
とはいうものの、ケンやリュウは本来であれば攻撃力ともども強キャラなんだけどなあ・・・。
攻略サイトをみる限りではね。
なんとも情ない・・・・。

で、MPをどちらに回すかで一番悩むのが中村さん。
MAの開脚ダブルキックで使うのか、AP回復の恋のダークホースで使うのか。
さらに言うなれば、数少ない敵の必殺ゲージを下げることのできる目蒲線の女もある。
ただでさえ、MPの自己回復スキルがないのに、大量に使うMPスキルがあるのが痛い・・・。
敵に囲まれた場合は、大抵MAを優先して使う方が多いんだけどね。
それでも、状況によっては、恋のダークホースを使うこともあるが…大抵は、終盤になってからのことが多かったりする。
というか、他のユニットもとい、キャプテンやモリガンにAP回復スキルを使わせることが多いんですけどね。

逆に明解なのが、クリノたんと、KOS-MOSたんとアーマーキングとシルフィーさんかな。
相手にダメージを与えただけMPを回復できるので、やりくりに苦労しないのが嬉しい。
しかも使い道が非常に明解ときている。

なんてこったい。

HPよりもMPのやりくりに苦労するよねと思う人はぽちっとな。
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型紙

何てこった･･･もう6月も下旬なのかい。
祭典あわせのゲスト原稿にようやく手をつけ始めた。
とはいえ、ゲスト原稿って一体何年ぶりなんだろうか。
今回の依頼はレトロゲームで2枚描く(切る)ことに。
そのうちの一枚の型紙が完成。
原稿自体は来月末が締切り。
うかうかしていると、すぐに締切りが近くなるんだよね。


といったとこで、ナムカプ4周目は28話までクリア。
28話と言えば、妙島さんがザベルと手を組むイベントが印象的だ。
このあたりから、中村さんの飛燕テイストな行動が目立ちはじめるわけだが･･･。
しかし、厳密にはその伏線は25話で張られていようとは。
妙島さんの情報を聞き出すためにわや姫を捕縛（救助）するというエピソード。
あのイベントの会話が妙に22話のWストライダーズっぽい印象を受けてしまったからなあ･･･。

拍手レス
W様＞
先日の絵茶では色んなお話が聞けて楽しかったです。
実は、イベントのでの合体は私も十数年ぶりだったりするわけで･･･
こちらも正直緊張していたりします。
で、中村さんの眼鏡ですが、確かにこの感じだと近視は強そうですね･･･。
でも、最近の眼鏡は度が強くてもレンズの方の技術が進んでますので、いかにも牛乳ビン底っていうのは減ってきてるとは思いますけどね。
お子様まで眼鏡なあたり、近視のDNAバリバリですなあ。
って言う私も、リアルでそのクチなので、笑えないんですけどね。
（ただし、私の場合は、祖母DNAなんだけど）
ちなみに私が描いているのは、故NGや故ゲーメストに掲載されていた開発者直々のベラボーマンガの方の中村さん。
そう、実はナムカプ版の中村さんのデザインよりも、人間味のあるマンガ版の方の彼の方が好きなので、ナムカプの方もそちらベースで描いているのですよ。


そんな中村さんの態度に対して、ギル＆カイで
「カイ？気づいてるかい？」
「ギル、ナカムラとミョウシマの会話、ストライダーズに似すぎる･･･」
とつっこんでやれよと思う人は、ぽちっとな。

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パステルカラーに挑戦

というわけで、絵茶レンタルのために、テストを兼ねて公開ルームで描いた飛燕くん。
いつもは濃い色で描いていることが多いので、パステルカラーで塗ってみた。
今回は、軽量タイプの部屋でのテスト描き。
メモリはそこそことはいえ、回線が切れるとシャクなので、申請するのならこっちにしたいな。
個人的には、絵茶も拡大出来る方が使いやすいんだよな・・・。


といったとこで、4周目は飛竜くんが仲間入りするとこまで到達。
そういや、ザ・サードムーン編からドッペルが登場していたんだけど、原作(キャプテンコマンドー)では、相手に化ける前の素の姿があったなあ。
素の方は、いわゆるアンコ型の男の人のような感じだったけど。
（しかも、原作ではボスキャラだったしね）
しかし、原作をやっているとはいえ、１～2面がやっとだったんだけどね(汗)。
ついでに言うなら、ナムカプ版では最強クラスの武神流コンビの片割れ・翔も、原作では最弱キャラだったしね。

にしても、容姿や性格に惑わされずに、「悪」は「悪」ってあっさり一刀両断するあたり、キャプテンコマンドーらしい立ち回りが見られたエピソードでしたな、22話は。
同じヒーロー系の中村さん＆神田さんの場合、身内の救出と説得の方で精一杯だったからなあ。
それだけに、終盤に近づくにつれて、飛燕テイストな立ち降るまいが目だってきますから。

というわけで、拍手レス。
かものはしさん＞
それにしても、飛燕くんの装束･･･何であんなに着にくいデザインになっちゃったんでしょうねえ。
いくら飛燕くんが男の人だからって。
この衣装のデザインが飛竜くんの嫌がらせだとしたら、相当引くと思います･･･。
W飛燕ズのイラストのコメントの方、ありがとうございます。
実際に原作の飛燕モードで、同キャラ戦になった時、ビックリしたものです。

ナムカプの武神流コンビが強いのは原作での逆風が原動力になってるからだと思う人はぽちっとな。

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