ナムカプ3周目も山場

山場の29話を何とかクリア。
何度やっても、29話は山場だと思う。
ある意味、最終面よりも難しいのだ。

一番の原因は、味方が二つに分かれてかつ、フィールドが広いことに加え、敵が非常に多いのだ。
しかも、出撃しているメンバーの多くはどちらかというと、サポート向きなのだ。
ゆえ、攻撃しても、なかなかダメージが与えられず歯がゆい思いをすることも少なくない。
このシナリオで、一番痛いのは、ベガが比較的序盤から登場することだ。
にも関わらず、終盤の方で登場する殺意の波動に目覚めたリュウか豪鬼を倒さなければ、彼にダメージを与えられないのだ。
とても辛い。

その中で気を吐いたユニットが、凱と翔だ。
ネットでも、ナムカプ有数の強キャラとしての評価が高いのだ。
しかし、彼らの強さを痛感しだしたのは、2周目。
ホァーッ！こと、スモークボムが強力なことに加え、再行動スキルが存在するからだ。
特に前者の強さは反則的。
ちょっとした雑魚であれば、一回の戦闘であっさりKOできてしまうのだ。
さらに言えば、わや姫とのダブルユニットになったタキもだ。
忍法火走りや、夢想抜刀など、使いやすい技が増えて化けてきた。

28話と言えば、頼朝の呪いでだじゃれ百連発になってしまうイベントだ。
MOMOたん、モリ子、レイレイ、リリスたん以外の味方メンバーと妙島さんがこの呪縛にかかってしまっているのだ。
特筆は、中村さんと妙島さんのイベントだ。
だじゃれモードであるのはともかくとしても、彼らの本業に対するこだわりや思考がWストライダーズに通じるものがあるからだ。
(ストライダーズ系の方は、これを「飛燕くんと飛竜くん」に置き換えてみると尚よろしい）
正悪に関係なく与えられた仕事をこなす、雇われている以上は上司は選べないなどといった、中村さんの言動がそれなのだ。
しかも相手を説得するにしても、「所詮は炎と氷…、交わることはないのかもしれないな」(注)の文言通り、無理なこと。
彼らの意志は石のように固いからだ。
だから…、「だから、強制的に終わらせるしかない。どんな方法を使ってでも」というあたり、説得魔たちにとっては「目的のためなら厳しい手段もやむを得ない」という切ない思いがうかがわせるのかも知れない。

どうりで、ナムカプのストライダーズ系メインのブログにおいて、中村さんと妙島さん関係の話が見受けられることが多いわけだ。
当の私自身も中村さんと妙島さんでこのゲームにハマっているわけですから…。
その上で、十数年前の忘れものもとい、ストライダー飛竜シリーズにはまってしまってるしね。（逆も真なりともいう）
とほほのほ…

(注)サイキックフォース2010より

28話と29話は色んな意味で、印象が強いよねと思う人はぽちっとな。

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3周目もようやく中盤へ

ナムカプの3周目も順調に中盤へもとい、17話のシナリオまで順調に進む。
ようやく3周目で、17話の妙島さんをKOした上で、敗北イベントの名台詞「貴様にはいつも協力者がいた・・」を拝むことが出来た。
何度やっても、このイベントは飛ばせない。
だって、ゲーム中は無論、リアルでも結構身につまされるんだもんね。
中村さんと妙島さんに限らないけど、宿敵同士のイベントの会話を見ていると、その人となりがにじみ出るものだ。
同業者である以上、できることなら血を流すことはさけたい・・・と。

というか、中村さんが事件に巻き込まれたいきさつって、ナムカプでは詳しく語られていないんですな。
1話では、相棒の神田さんが中村さんとペアで組むいきさつは語られているのにね。
ただ、さくらちゃんや先生ズなどの会話から「眠り病」が出ていることを考えると、自分の周辺(新田四丁目)でこの病で、突如ばたばた倒れていくのを目の当たりした可能性は大きいのじゃないかなと思う。
しかも自分はその病に何故かかかってなくて、この病が流行りだしたのに合わせて一人の男が行方不明になってて…もしや、爆田博士が何らかの形で関わっているのでは？と感じた時、無意識に調変身物質を片手に、新田四丁目を飛び出して行ったってとこかな？
その謎を解くために。
その結果として、いつの間にかナムコシアターに着いてしまったのかなっと思ってみたり。

とはいっても、この辺は結構謎なんだけどね。

と言うわけで拍手レス。
9日に拍手をしてくださった方＞
御剣の背って、中村さんと同じというのは意外でした。
とはいうものの、メンバーの中では相対的に低いのであって、原作の方の時代考証補正を入れると結構大柄な部類に入るのかも知れませんね。
たしかに、レジーナ、春麗、タキなど、身長170センチ以上の大柄な女性キャラもいる以上、この二人は、ヘタな女性キャラよりかは小柄なのは明確ですな。
ま、中村さんの場合、変身すれば設定上、身長補正はかかっちゃいますけどね(笑)。

中村さんが、事件に巻き込まれたいきさつは謎だよねと思う人はぽちっとな。

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2周目も後少し

ナムカプ2周目も最終面を残すのみ。
にしても、下でわや姫のレプリカで手こずっていたタイゾウくんを襲うとは思わなかったよ･･･飛燕くん。
孤立している以上、彼とまっとうに戦えるわけはなく、風船抜きをかました後、逃亡する羽目に････

「逃げるんだよぉぉぉぉぉーっ！（byジョセフ＝ジョースター）」

このまま、毒牛頭と片那に囲まれて孤立していたスタンくんを救助に。

で、飛燕さんを含む冥王一行様一番乗りは、飛竜くん本人ではなく、KOS-MOSたんと中村さん。
後から、タキとシオンさんが加勢する。
にしても、中村さんのMA「開脚ダブルキック」を使って冥王と一緒に飛燕くんを料理するにも、つめが甘く、冥王HPが二桁残る状態に。(T_T)
最終的に中村さんのベラボーパンチで冥王をKO。
ちなみに、飛燕くん･･･はいうと、中村さんの恋のダークホースを使い、飛竜くんを彼のとこへ連行。
もちろん、飛竜自らの手でKOを付ける。

にしても、やられた後の飛燕くん･･･、やっぱり君は飛竜の親友だったよね･･･。
なまじっか同業者で、戦友だけに、とことんやりあうことでしか、伝えることが出来なかったのか･･･と思うとちょっと悲しいなり。

というわけで、私信。
＞青子＆ＷＡＤＡさま(以下反転)
拍手および、ブログの感想の方、ありがとうございます。
ブリス中村さんに萌えとのことですが、正直びっくりしています。
実はなかなかありそうでない、彼のブリスだったりするわけで、個人的には、セクシー路線よりかは清純派でいてほしいって思っていたりします(笑)。
本の方も頑張りますのでお楽しみにしてくださいませ。

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大ショック!!

２周目34話をクリアした時点で、セーブしようとして誤ってデータをロード。
おかげで、今までのデータがおじゃんに。
当然時間もそれだけ無駄になってしまったのはいうまでもない。
ｼｮﾎﾞｰﾝ━━(´･ω･`)━━

しかし、無駄にならなかったのは、戦略の方。
おかげで、ブラックワルキューレを倒せたしね。

といったとこで、2周目のお楽しみといえば、装備アイテムをどうするかかも？
というわけで、個人的には中村さん、シオンさん、飛竜くんあたりに強力な物件を優先的に装備させて育ててたりする。
当然のことながら、そこそこの雑魚であれば、一回の戦闘でKO出来てしまうわけだが････
しかしまあ、ここまで攻撃力をアップさせてしまうと、飛竜くんに至っては特Aストライダーらしくなるね。
ちなみに、KOS-MOSも好きなんだけど、もともとが強キャラだけに、かえって装備アイテムで困ることが多いのだ。
強すぎるのもある意味困ったものだ。
もっとも、シオンさんの場合は結構深刻で、レベルが上がっても攻撃力や防御力が低すぎるという事情もあるんだけどね(*´д`;)…

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鬼に金棒

KOS-MOSたんと中村さんが2周目19話を終了した時点で、はやばやとLv.25を突破する。

このくらいになってくると、前者に至っては、与えたダメージに比例してMPを自己回復できるオートスキル・「データ収集」が使えるようになってくる。
文字通り、鬼に金棒だ。
このスキルが使えるようになってくると、より強さが際立ってくるのだ。
そう、防御→行動時にコマンドスキルを使う→HP回復→戦闘→MP回復→（防御へ戻る）
っていった塩梅にチャートが進むわけだ。
おかげで、大した消費アイテムを使わなくても、何とかなってしまうのだ。
もっとも、このオートスキルのありがたみを痛感するのは、ラスボス戦である。
というか、いくら強い彼女でもラスボスだけは気が抜けないのだ。
ヘタすりゃ通常防御でも簡単に4分の3はHPを持っていかれるからねえ。

後者は、Lv.24を越えてくると、通常攻撃の使い勝手がよくなってくる。
ワンダータイフーンが使えるからだ。
これを覚えると、エリアルボーナスが稼ぎやすくて大助かり。
なにぶん、中村さんの技はクセがあり過ぎて、慣れないとダメージが少なかったり、すかったりすることが多々あるからだ。
ちなみに原作では、中村さんも妙島さんも首を伸ばしてのヘッドバッド攻撃があったんだけど、ナムカプではみられないんだよねえ･･･。
残念無念また来週～(by菊丸英二)

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