17話かたり

ナムカプ7周目も、18話まで終了。

にしても、17話は何度プレイしても、忘れられない。
タイトル上では、モリガンとリリスの話だが、実質的には中村さん関係の話なのだ。

この話を語るにおいて、妙島のあの台詞が印象的なのだ。

「貴様には、いつも協力者がいた・・・」

事実、ここまで来られるようになってくると、この台詞の持つ意味がおのずと痛感するはずだ。

とは言え、結果として中村さんとともに戦っている仲間が増えてしまったからねぇ。
これが、共闘だとしても。
このことが、同業者である妙島さんのプライドを傷つけたんだろうなあと思ったり。
結局のとこ、このことが後々にザベルと手を結ぶことになった原因かもね。
んでもって、ここから中村さんの説得魔の布石にもなってしまったのだろうな。

ちなみに業務用原作では、彼は最終面で爆田博士の前に登場。
そして、実は「味方だ」と明かすとともに、戦闘後におにぎりを置いてくれたりしてるのだよ。
その意味では、妙島さんも本来なら「中村さんの協力者」のはずだよ。
って・・・あんた、もしやアルティメット・ツンデレなのでは?
原作がらみで、考えると奥が深いぜ、妙島さん。

今は絶版だけど、ベラボー原作開発者とファン有志の同人誌でも、開発者直々に書き下ろした漫画でも、妙島さんはツンデレに描かれとったしな･･･。
もっとも、ナムカプでは、アルディメット・ツンデレのデレは発動せずに終ったけどね。

といったとこで、ネットで調べてみたら、スパコミでナムカプ女性向本を出されるサークルさんを発見。
ゲームがマイナーだけに、正直嬉しかったりする。
そういう私も、いろんな意味でドン引きしそうなジャンルで取ってますけどね(汗)。

アルティメット・ツンデレは'80年にはないぞ･･･と突っ込みたい人はぽちっとな。
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業務連絡

昨日の日記でも書きましたが、PCの故障で入院してしまいました。
しばらくの間は、携帯からの書き込みのみになります。
（携帯写真での投稿も含む）

ご迷惑をおかけしますが、なにとぞよろしくお願いします。

やっとこさ更新

一段落ついたとこで、ようやく更新。
トップも更新できたしね。

と言うわけで、卒業式シーズンにあやかって神田桃をコピック＆色鉛筆で塗って、PCで加工。
久しぶりに、コピックを使ったものの、結構かすれていた色が多く、ちょっととほほ気味。
(；・∀・)ﾀﾞﾀﾞｲｼﾞｮｳﾌﾞ･･･?

CGで作業するようになってくると、どうしても、アナログのカンが鈍ってくるんだよなあ･･･これが。

それはさて置き、ナムカプで現役女子高生というと、神田さん以外にもかりんお嬢やさくらちゃんもいたなあ。
個人的には、成績は神田さんが中の上で、かりんお嬢は余裕で学年トップ、さくらちゃんは赤点すれすれってとこかなあ･･･って思ってみたり。
とはいえ、神田さんは二足のわらじをはいていることを考えると、実は結構精神的にタフなのかもね。


と言うわけで、拍手レス。
かものはしさん＞

身長ネタですが、はいそうです。
それはさて置き、中村さんの身長はメストの資料でも168センチの設定とかかれています。
これは、日本人の男性としては、一般的なんだろうけど･･･
よくよく考えて見ると、周辺が猛者ぞろいだけに、明らかに小柄なのが際立つことになるのですな。
もっとも、ベラボー原作の設定上、変身すると肥大化するので、ある程度身長補正はかかるんでしょうけどね。

と言うわけで、拍手の方、ありがとうです。










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切り絵型紙作成ちう

アンソロ用型紙作成ちう。
ナムカプの説得魔コンビより、中村さん。

といっても、今回は変身前で。
背広自体、無個性なんだけど、ナムカプの世界では、それが個性になってしまっているのだよ。
まあ、背広はリーマンの戦闘服ともいえなくもないが。

といったとこで、漫画の方はペン入れ完了。
テンプレートを使って線画を配置してから、トーン貼りスタートだったりする。
この際、ベタ塗りも入るのはいうまでもないが。
(モノクロ2値なので、縮小拡大すると画像があれるから)

無個性もまた個性なんだねと思う人はぽちっとな。
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おかげ様で完売しました。

サンクリに遊びに来てくださった方、本当にありがとうございます。
おかげ様で、新刊のINTERAPAXが完売しました。
また、既刊で若干数再版の「言葉にすれば」や冬の祭典新刊の「空に、樹に･･･」も残部少になりました。
(通販は可能ですが、予めメールフォームで在庫をお問い合わせ下さい。)
INTERAPAXに関しましては、5月のスパコミにて再版する予定です。

通販コーナーはこちら(別窓で開きます)→■