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シュミレーションRPG初体験の妙島浩文くんがつづるナムカプ日記です。 また、無限のフロンティアについての話題も扱ってます。
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イラストの方は、スケブに描いたものにSAIで着色してみたもの。

ナムカプ版の場合、各原作に比べ、ある意味悲愴な面持ちが抜け切れない説得魔たち。
無理ないか・・・もともと仕事柄、嫌でも暗部を見ざる得ない部分があるからなあ。
大体、善悪問わず仕事をこなさなければならないわけですから。
(事実、中村さんにしろ・飛燕くんにしろ、ゲーム中の言動から、その辺がうかがえるのだよ)
それだけに、プロ意識とにんげんらしさの狭間で二重拘束(ダブル・バインド)感を人一倍感じていたのかも知れない・・・。
結果として、飛燕くんはストライダーズを裏切った挙句、最終的には爆死してしまう。
中村さんは・・・というと、ED上では残念ながら、個人としては詳しいことは語られてはいない。
戦いを通して知人になったキングさん、フェリシアさん、神田さんのツテでバトルミュージカルをエンジョイしたよという程度で終っているからだ。
残念なことに、彼個人がナムカプにおいて戦いを余儀なくされた理由も殆ど語られていない。

ただ、昨年冬に発行された同人誌(*)によると、企画者いわく、中村さんの職業は保険の営業ではなく、学校の先生とのことだそうだ。
ということで、その辺も頭に入れて置いた方がいいかも知れない。
九十九を倒した後の顛末を考察する上では、重大なヒントになりうるだろうと思うからだ。
個人的には、この後で企業戦士から足を洗うもとい、学校の先生として転職して欲しいなって思ったりする。
(現実にはツッコミどころが多いだろうけど(笑))

もっとも、説得魔たちの相手は・・・というと、両者とも何事もなかったように仕事にいそしんでいるんだけどねえ。
とほほほ、説得魔らの苦労はどこへやら。

(*)冬コミに発行されたベラボー原作本。ファン有志とベラボー原作の開発に携わった人によるもの。故ゲーメスト・故NG・故マイコンベーシックマガジンに掲載されていた設定や開発者による当時のマンガも再録されている。(再版により通販が可能になったぞ)
詳細はこちら→

全くもって、苦労が報われない説得魔たちに愛の手を・・・と思う人はぽちっとな。
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プロフィール
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妙島浩文
性別:
非公開
自己紹介:
765レゲーキャラに狂喜した挙句、ナムカプをゲットしたのが運のツキ。
シュミレーションRPGの知識もないままに、やるハメになってしまうというトホホな人のプレイ日記です。
ちなみに、管理人はベラボーこと中村さんとB・ベラボーこと妙島(みょうしま)さん目的にこのゲームを始めただけにその手のネタ多し。最近では、Wストライダーズ(飛竜&飛燕)ネタも増えてます。
また、無限のフロンティア関係もここで書きます。
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