いざ魔界村へ！

30話を過ぎると、敵の攻撃も本格的になってくる。
敵の配置もいやらしくなり、防御も全方向になってきている。

それだけに、一度に複数まとめて敵の面倒を観ることの出来るタイプのMAのお世話になることが多いのだ。
それこそ、MPがあれば、所構わずって感じである。
言うまでもなく、MPの消費量が半端じゃないので、装備＆消費アイテムで基本的にカバーしなければならないのだ。
マイMA頭の一人であるタイゾウくんはMPのキャパシーが低いし、中村さんは安定してMPを自己回復するスキルを持っていない上にAPコントロールスキルとの兼ね合いが非常に辛いのだ。
そんなこんなで、MP関連の強化アイテムは真っ先に彼らに装備させていたりする。
ちなみに、他にも好きなMAは、デッドヒートストロットル、絶・対・合・体、太刀魔割、夢想抜刀ってとこかな。

で、32話で圧巻だったのは、KOS-MOSたんvs義仲のガチンコ勝負だ。
おいおい大丈夫かい？
ただでさえスキル一切きかねーのにさ。
っていった心配をよそに、たったの2回の戦闘のみであっさりKOしてしまった。
Σ(ﾟДﾟ)!!

彼女にとって、彼は雑魚だったのだ･･･ここで川柳を一句。

義仲も　KOS-MOS(コスモス)の前で　雑魚と化し

ただでさえ、強いのに、MPやHPを自己回復も出来て、おまけに事前工作も簡単に出来るなんて、鬼だ････。
これでは、少ない戦闘でも簡単にレベルが上がってしまうわけだ。

33話では、意外にも中村さんがインテリであることが発覚。
アスタロト登場イベントで、三島財閥の総帥・平八ジジイと対等にやりあうとは思わなかったよ～。
しかし、あちらさんもあちらさんだけに、話が厄介で理解できないとこをさりげなく島津先生がフォローしてましたな。
ま、要するにアスタロトは無能な中間管理職ってことですかい？


というわけで短歌と川柳をそれぞれ一句。

平八に　対等(タメ)でやり取り　
中村の　インテリぶりに　皆が驚き

アスタロト　会話で「無能」　露呈をし

さては、中村さん、ただの営業ではないでしょ？
といったとこで、　平八ジジイは序盤のうちは爆田博士を飼い犬にしていたはず。
肝心の爆田博士はどうなったんでしょうねえ･･･。
妙島さんに至っては、28話の時点で既にザベルの狗になっているから、爆田博士を見切ってるだろうしね。

その妙島さん･･･懲りないねえ。
何度言ったらわかるんですかぁ？
実際にプレイでも、
デミ＋モリガンのMA→中村さんのMA→クリノたん＆サビーヌの毒→ワルキューレ様の順で戦ってお前さんから、勝利を得ているんだよ。
無論、スタンくんやモリガンの工作込みでね。

と言うわけで、中村さんの意外なインテリぶりにビビった人はぽちっとな。

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