最後の仲間

34話をもって、仲間が全員そろった。

最後の仲間としてジューダスくんが入ったのだ。
といっても、他の仲間と違ってすんなりとプレイヤーとして使えるわけではない。
雑魚やB・ワルキューレと一緒に敵として登場するからだ。
当然のことながら、MAを駆使して一掃したくなる。
けれど、ジューダスくんを殺してはいけない。
MAを使う気持ちをこらえて一つずつ敵をつぶしていく。

そして、KOS-MOSたんとデミを連れてブラックワルキューレを叩く。
しかし、その間にもアスタロトやレッドアリーマーやドルアーガの軍勢にも襲われ、大苦戦してしまう。

で、肝心の救出されたジューダスは･･･というと、結局戦闘に関わることなくこのシナリオを終えることになってしまった。

出番なし　肩身が狭い　ジューダス

にしても、ネビロスのおかげで、33話の意味がよく分かりましたよ･･･
これじゃあ、アスタロトが肩身狭いよ。

B・ワルキューレを倒した後はアスタロトやドルアーガの軍勢どもを潰しつつも、KOS-MOSたんや中村さんを投げキッスリリスを駆使してネビロスへ連れて行く。
さらにいうなら、宝探しのために派遣したひろみちゃんもだ。
無論、中村さんの恋のダークホースでも投げキッスリリスと同様のことは可能だ。
しかし、いずれもAPを10に回復させて順番を早めるものは基本的に使用MPが非常に高い。
隣接した敵から一定の量のMPをモノに出来るスキルを持っている彼女の方が有利だからだ。

もっとも、ネビロスに至っては工作は全く効かないため、近所にいるメンバーの面々から彼の周辺を包囲。

工作が　効かぬなら　数で押し

にしてもここでも、KOS-MOSたんは強かった･･･
ネビロスの攻撃をノーガードでやっても受けるダメージは軽かったのだ。
他の連中だったら、体力の半分以上は持っていかれてるぞ。
そして、最後の最後で中村さんがとどめ。
KOS-MOSたんとともに、Lv.40へ一番入り。
そして、このシナリオも全員生還でクリアした。

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