シナリオも魔界村の方へ

だじゃれの国のシナリオも終わり、シナリオは次第に魔界村の方へ向く。
ここまでに、平八じじい、アーマーキング師匠、ローズさん、シルフィーさんが仲間入り。

その上、名無しの超戦士ズのLv.が30を越えたことで、M.B.Lが使える様になった。
にしても、この技強過ぎ。
ちょっとした雑魚であれば、一回の戦闘で簡単にKOできるほどだ。
これが出来るのって、私のプレイではKOS-MOSくらいかな。

M.B.L　雑魚を一掃　強すぎる

メンバーが続々と仲間入りするうちに、キャラクターごとの役割分担もおのずからはっきりしてくる。
重戦車のKOS-MOSたん、資金稼ぎのシルフィーさん、宝探しのガンツくん、アイテム稼ぎのトロンちゃんサポート役のシオンさん＆響子先生、狙撃魔の名無しの超戦士ズ、雑魚掃除の中村さんって具合に。

にしても、29話の先生ズと31話のフーバーくんが沙夜の軍勢に囲まれた時は大往生したよ。
特に29話に至っては悲惨だ。
何分、ベガが序盤から戦闘に加わっているにも関わらず、なかなかこっちから手を出すことが出来なかったからだ。
ひたすら逃げるか、防御でやり過ごすのが精一杯。
豪鬼か殺意の波動（略）リュウのどちらかを倒さなければ、ベガに手を出せなかったのだ。
その上に、沙夜の軍勢。
なお、ベガに関しては、リュウが復帰した後は、他の強いメンバーで四方を囲んで戦えば楽勝ではあったが。
何はともあれ、最終的に両シナリオともに、全員生還でクリア。

30話では、タイゾウくんがリフレクターを触ることが最大の目的だ。
っていっても、お約束通り敵がいるわけで、そう簡単には触らせてはくれない。
幸い、時間制限はないのでその辺は安心だ。
そこで、当のタイゾウくんと一緒に中村さん、飛竜くん、さくらちゃん、KOS-MOSたんでリフレクターへ行く。
流石に、リフレクター付近に義経とクオックスが近寄ってきた時には、ビビったものの、雑魚とともに、落ち着いて片づける。
他のメンバーは下で、弁慶や雑魚の一掃をしていく。

雑魚が全滅したとこを見計らって、リフレクターへタイゾウが行く。
と、それを合図にバガンが６匹。
こちらはさほど動かずに何とか全て一掃。

といったとこで、シナリオは後14話残っている。
次第に敵も強化して、防御コマンドも全方向になってきている。
当然のことながら、味方のAPコントロールやキャラごとの役割分担など、重要なスキルが増えて着ているのだ。

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