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シュミレーションRPG初体験の妙島浩文くんがつづるナムカプ日記です。 また、無限のフロンティアについての話題も扱ってます。
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夏の寄稿用原稿は終了。
クライアント宛にデータを無事送付したしね。
今回はナムカプの登場キャラの内、ストライダー飛竜シリーズと、ベラボーマンで切り絵イラストを作製した。
しかし、今回の本で問題が発覚。
頒布されても、お子様ご禁制もとい、年齢制限の関係で読めない人が出るおそれがあるからだ。
というのも、お題にかなっていれば、エロゲーやBLゲー勿論、HネタOKとなっているためである。
だが、あえて今回はどちらもエロなしで作品を作ったのだ。
そちらの方が、いいたいこと、表現したいことが伝わるからだ。

今のとこはまだ未知の部分が多いが、頒布が正式に決まった時点で詳細をアップしようと思う。
それでも、ここのとこ、日本同人誌印刷業組合をはじめ、大手の印刷業者を中心にお子様ご禁制ものに対する厳しいお触れが出ていることを考えると、辛いなあ。
法的拘束がともなう以上、基本的にしたがわなければならないわけですから。(*)

寄稿した本が、お子様ご禁制指定になった場合、救済を考えてWeb上もしくは、秋から冬のイベントで出そうと考えているナムカプ本に再録することを頭に入れて置いた方がいいのかも知れない・・・。

画像の方は、寄稿した切り絵の没にしたバージョンの一部。
(注・イメージということで、画像を加工してあります。)
カラーで作製、グレーから2値にしたもののどうも仕上がりがよろしくなかったのだ。
どうやら、モノクロはモノクロで初めから作らないと、きれいに仕上がらないみたい。

(*)事実、お子様ご禁制で活動をしているリアル知人いわく・・・入稿の際に修正が問題になったために入稿が保留されたとか。勿論、この後で修正し直してようやくOKになったが。(でないと、本当に発禁処分になるからね)←追記

こればっかり、法律だから仕方ないとへいえ、辛いよねと思う人はぽちっとな。

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ゲーム派SNSのオエビコンテスト用に投下したもの。

2のネオ香港シーンをイメージして、アクション重視で描いてみたものだ。
というのも、いつもは顔ばっかりなので、これでは鍛錬にならないうえ、コンテストを意識した時にどう見せるのかを考えたところ、結果としてこの絵になったのだ。

コンテスト自体もレベルが高く、私自身もその技術の高さに「うわーぁ!」と驚いてしまったものだ。
結果としては、下位に終ったものの、主催者からその過程を評価してもらえたのは非常に大きかったのだ。
主催者には本当に感謝したい。
ありがとうございます。


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Wさま>

七夕4コマありがとうございます。
確かに日頃の行いから考えても、飛燕くんの願いは叶わないようですね…。
一ぺん、三途の川へ行って頭を冷やした方がいいようですな。
といったとこで、民営化にともなって諸手数料が上がるのは同人屋にとって痛い話ですよね。
個人通販に頼らざるを得ない地方にとって、為替は手軽な送金手段だけに、手数料アップは辛いもの。
郵便局でパンフを受け取って、これには青ざめてしまったのでした。


オエビは過程も大切だよね・・・と思う人はぽちっとな。

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画像の方は、切り絵中村さん。
もとい、夏コミ寄稿用原稿の一部だったりする。


夏コミ寄稿用の原稿作業もパソコン取り込み&ゴミ取り&基本的な配置まで完了。
現在取り掛かっている原稿は、バック用とキャラクターに分けて切り絵で作製。
パソコン上で合成する方法で作製することにする。

昼までに切り絵が完成、PCで取り込んだ後は例によって例の如く補正&ゴミ取り作業の工程へ。
これも、白黒2値なので、補正後に一旦モノクロ2値にしたあとで、グレスケモードに戻してゴミ取り作業を行う。
それにしても、拡大して見ると、結構凄まじい切り絵の実態が丸見えなのですな・・・。
ささくれが恐ろしく目立つぞい、これは。
(*´д`;)…

この作業をしたあとは、線画を抽出して、画像の大まかな配置を決める。
白黒2値でデータを作製するので、トーンを貼ったあとで拡大縮小などを行うと、仕上がりが汚くなってしまうのだ。
この作業が終ったあとは、背景作業用、キャラクタ作業用、文字配置用に分けてデータを保存。
トーン作業はコミワクで作業するけど、最終的な仕上げはPhotoshop Elementsで行う予定だ。

夏の原稿が終ったら、ノートにちまちま書いていた中村さんのSSを清書してアップしたいなあ。

ちなみに・・・今回の寄稿する本は夏の祭典にて、サークル「LIVE HOUSE」(金曜日 西-み15a)で委託という形で頒布する予定ですので、何卒よろしく。
(詳細が決まりましたら、後日連絡します)

後もう少しだよね!と思う人はぽちっとな。

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知人とこ(ナムカプ系サークルではない)のゲスト原稿作業中。
切り絵なので、傍目には完成しているようだが、れっきとした原稿作業の途中工程だ。
絵の方は、わや姫と妙島


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粉米さん>
リンクの連絡ありがとうございます。
早速、リンクの方を確認させていただきました。
飛燕くんのイラストの感想ありがとうございます。

で、中村さんの原作での職業の件ですが、同人誌の中で開発者いわく、先生だと分かった時、ショックでした。
たしかに、魔界村でのアスタロト登場イベントでの平八ジジイの説得エピソードを観てると、その辺が伺えますよね。
責任感があるのはもとより、先生は説得魔だからこそ向いている職業なのかも知れませんね。


Wさん>
冬コミ発行の例のベラボー原作本が無事届いたようで。
何分19年前の当時をしのばせるベラボー資料集だけあって、ナムカプファンとしても楽しまれている様子が伺えるようですね。
妙島さんの場合、原作では業務用では本当に設定資料程度で、ゲーム上としてはナムカプで日の目を見た感が強いだけに、この本はファンとしても非常に貴重なものかも知れませんね。
中ボス座談会ネタの感想ありがとうございます。
ヘタな大ボスよりも曲者ぞろいの中ボスがもし、座談会をやったとしたら、妙島さんと飛燕くんあたりで一触即発・・・もとい、そうなってしまうと他の連中では止められそうにありませんから。
この場合、仲裁役はザベルか東風あたりを希望だったりします(笑)。


原稿は早い目にやっておくといいよねと思う人はぽちっとな。

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イラストの方は、スケブに描いたものにSAIで着色してみたもの。

ナムカプ版の場合、各原作に比べ、ある意味悲愴な面持ちが抜け切れない説得魔たち。
無理ないか・・・もともと仕事柄、嫌でも暗部を見ざる得ない部分があるからなあ。
大体、善悪問わず仕事をこなさなければならないわけですから。
(事実、中村さんにしろ・飛燕くんにしろ、ゲーム中の言動から、その辺がうかがえるのだよ)
それだけに、プロ意識とにんげんらしさの狭間で二重拘束(ダブル・バインド)感を人一倍感じていたのかも知れない・・・。
結果として、飛燕くんはストライダーズを裏切った挙句、最終的には爆死してしまう。
中村さんは・・・というと、ED上では残念ながら、個人としては詳しいことは語られてはいない。
戦いを通して知人になったキングさん、フェリシアさん、神田さんのツテでバトルミュージカルをエンジョイしたよという程度で終っているからだ。
残念なことに、彼個人がナムカプにおいて戦いを余儀なくされた理由も殆ど語られていない。

ただ、昨年冬に発行された同人誌(*)によると、企画者いわく、中村さんの職業は保険の営業ではなく、学校の先生とのことだそうだ。
ということで、その辺も頭に入れて置いた方がいいかも知れない。
九十九を倒した後の顛末を考察する上では、重大なヒントになりうるだろうと思うからだ。
個人的には、この後で企業戦士から足を洗うもとい、学校の先生として転職して欲しいなって思ったりする。
(現実にはツッコミどころが多いだろうけど(笑))

もっとも、説得魔たちの相手は・・・というと、両者とも何事もなかったように仕事にいそしんでいるんだけどねえ。
とほほほ、説得魔らの苦労はどこへやら。

(*)冬コミに発行されたベラボー原作本。ファン有志とベラボー原作の開発に携わった人によるもの。故ゲーメスト・故NG・故マイコンベーシックマガジンに掲載されていた設定や開発者による当時のマンガも再録されている。(再版により通販が可能になったぞ)
詳細はこちら→

全くもって、苦労が報われない説得魔たちに愛の手を・・・と思う人はぽちっとな。
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プロフィール
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妙島浩文
性別:
非公開
自己紹介:
765レゲーキャラに狂喜した挙句、ナムカプをゲットしたのが運のツキ。
シュミレーションRPGの知識もないままに、やるハメになってしまうというトホホな人のプレイ日記です。
ちなみに、管理人はベラボーこと中村さんとB・ベラボーこと妙島(みょうしま)さん目的にこのゲームを始めただけにその手のネタ多し。最近では、Wストライダーズ(飛竜&飛燕)ネタも増えてます。
また、無限のフロンティア関係もここで書きます。
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