原稿飛竜

　

イベントあわせの原稿より、飛竜くん。
ゲーム中では、斬り込み隊長の一人として重宝するとはいえ、台詞が怖い。
時には敵の台詞かとおもうことも。
(((；ﾟДﾟ)))ｻﾞｸｸﾞﾌｹﾞﾙｸﾞｸﾞ

協調性がなさすぎる彼が、仲間になっていることを考えると、やっぱりナムカプって共闘で出来上がっている世界なのかなあ～（コブン調に）。

原作(特に２)をさほどやっていないので難だが、肩書きから察するに、元々幼少時から「○年に一人の逸材」として、促成栽培されているのが一番大きいのかなと思ってしまう。
だから、一般の同年代が体験するものも、体験することもなく、ここまできちゃったのかな。
んでもって、そんな彼の唯一のコミュニケーション相手が飛燕くんだったりするわけで･･･。
EDをみていても、パーティーの雰囲気は理解できないのも無理ないか。
意外と無菌室育ちかい、飛竜くんよ。
（そういや、行きつけのサイトの日記にもその件で指摘していたな)

といったとこで、ついでにもう一枚、原稿の一部をアップ。
ただし、13年前のだけどね(汗)。
某サークルの寄稿用に描いたベラボー原作のイラストだ。
当時はストIIシリーズ、餓狼伝説シリーズ、サムスピシリーズなどの対戦格闘もの全盛期だったので、アーケード全般で同人をやっていた身としては、肩身が狭かったのだ。
90年前半は、ナムコものから去って、ナイトストライカー、ウルフファング、ぷよぷよなどなどアンチ格ゲー路線で過ごしていたからなあ。
その後はサムスピ（初代＆真）→サイキックフォース→月華の剣士→格ゲージョジョにハマって、数年前に業務用から撤退。
なので、ナムカプに登場するカプコン関連の格ゲーの類は殆どやっていないし、全く知らないのもあるのだよ。
飛竜くんの技がマーブルvsカプコン由来であることもしかり。


と言うわけで、拍手レスを。（一部反転有）
＞４月13日に0:38あたり拍手をしてくださった方へ
これは私も同感だなって、思います。
飛竜くんも飛燕くんはもともと同業者で友人。
それゆえに、戦うことでしか結論が出なかったのかと思うと、切ないなって思います。
それに、ナムカプ自体、飛竜くんの様におせじにも協調性があるとは思えない人も仲間に入っていることを考えると、共闘で成り立っているのもムリのないこと。
考えてみれば、プロローグ３は本当に現実的な連中ばっかですから･･･。
アレでミッションが成立してるのも怖いとこですね。

なわけで、また遊びに来てくださいませ。

ナムカプは共闘の世界だよねと思う人はぽちっとな。

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