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シュミレーションRPG初体験の妙島浩文くんがつづるナムカプ日記です。 また、無限のフロンティアについての話題も扱ってます。
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ゲームの方も、ある程度場数を踏んで行くと、
少しずつシステムも分かってくる。
「ならうよりも慣れろとは」このことだ。
ぬるいながらも、メンバーの面々も
少しずつ成長して来ているのが実感として感じられるのだ。
18日のプレイで、エピソード4と1話~5話をクリア。



ベラボーの原作ファンとして気になったのが、2話。
まさか、こんなとこで、
中村さん(ベラボー)と妙島さん(B・ベラボー)の
険悪な人間関係がここで語られるとは思わなかったよ。
このエピソードは、原作のゲームの上では語られず、
ましてやPCエンジンでは設定が変更されてしまったりする有様。
辛うじて、ゲーメスト(注1)、ベーシックマガジン(注1)や
ビデオゲームグラフィティvol.4(注2)のブックレットの4コマに
わずかに語られるのみだ。
次に妙島さんが出てくるのは14話になるわけだが、
この後の展開も正直気になるとこだ。
つうーか、爆田博士は三島平八に利用されてるし・・・
こんな奴と組んでも利益はないと思うぞ、妙島さん。
かといって、原作のサプライズのことを考えると、
大人しくシャドルーのベガや
零児くんの宿敵の沙夜の飼い犬になるとも思えんし。

また、中村さんの方も、原作よりも大分渋くなったのにはびっくりもの。
正義感はあるけど、ちょっとヘタレ感の強い
原作のイメージを持っている身として、声を聞いて「え?」って思った程。
声優に興味があるわけではないんだけど、
原作の梅津秀行さん(注2)から
ナムカプでは稲田徹さんと大幅に変わったからねえ。

技の方は、クセがあるけど、MA攻撃が魅力的。
神田さんの開脚キックを合図に二人で乱舞をかまして
緞帳でシメというのがナイス!
雑魚に使うと爽快で、実用的だ。

個人的には、変身前の中村さんは、
原作の開発者直々のマンガ版(注3)の方が好きなのだ。
こっちの方が、ヘタレで人間らしく見えるんだもん。
マンガ版のそれで、ナムカプの渋い台詞なら、
劇的に萌えるんだけどなあ・・・・




(注1)いずれも現在は廃刊になっている。
(注2)原作のベラボーマンで使われたサウンドが収録。また、原作のCDショートドラマ、ボーカル入りアレンジも収録。入手するには、オークションを利用するのがベストだと思われる。
(注2)現在では廃刊になったゲーメストとNG(ナムコのPR誌)で掲載。

原作ファンゆえに複雑な思いを持つ管理人のためにも、ぽちっとな。
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プロフィール
HN:
妙島浩文
性別:
非公開
自己紹介:
765レゲーキャラに狂喜した挙句、ナムカプをゲットしたのが運のツキ。
シュミレーションRPGの知識もないままに、やるハメになってしまうというトホホな人のプレイ日記です。
ちなみに、管理人はベラボーこと中村さんとB・ベラボーこと妙島(みょうしま)さん目的にこのゲームを始めただけにその手のネタ多し。最近では、Wストライダーズ(飛竜&飛燕)ネタも増えてます。
また、無限のフロンティア関係もここで書きます。
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