魔物の舞踏会

スタートしてキガツクと、華やかな舞踏会場。
そこには、仲間も待っている。
「みんな！」
と思わず叫びそうになった。
･･･にしてはおかしい。
戦場にしてはあまりにも不自然な光景なのだ。
M.O.M.Oちゃんのセンサーが嫌な予感を察知したのだ。

一転。

薄暗くなったのを合図に雑魚が両側から現れて、シナリオはスタートしたのだ。
不気味なBGMとともに。

魔物の舞踏会であったシナリオ・43話。
序盤はドルアーガの雑魚の面々に振り回されたのだ。
これじゃあ、まずい。
ソウル・オブ・ドルアーガの登場の頃合をみて、デミトリと中村さんを香具師のとこへ連れて行く。

Σ(ﾟДﾟ)

ところが、こともあろうにドルアーガはデミトリと中村さんを完全にシカト。
ギル＆カイの元へまっしぐら。

そりゃないよ～
ｳﾜｧｧｧﾝヽ(｀Д´)ノ

結局、ギル＆カイは勿論、そこに居合わせたメンバーで戦う羽目になってしまったのだ。
にしても、ドルアーガよ、ギルのコスプレをしてまで逆うらみですかい？

女々しいぞ　ギルに偽装し　ドルアーガ

何だかんだいって、仲間にボコられた後、最後にはギルに諭されてしまったのだ。
仲間がいたからここまで来られたんだよと。

香具師を倒したことで、ドルアーガ関係の雑魚は消滅。
やれやれ･･･と思ったらゾウナやカムーズが登場。
ゾウナ関係の雑魚もいるし。

にしても、ゾウナはいろんな意味で、想定外だったよ。
声といい、攻撃といい。
腕が伸びてきたかと思ったら、派手な火柱攻撃だもんなあ。
通常防御でガードしても、ゲージは2000も削られてしまったのだ。
幸いなことに、近距離は回避以外は何もできないので、近くにいた仲間をゾウナの周辺に呼び寄せて身動き取れないようにしてから集団リンチでKO。
中途半端な距離にいると、ゾウナの攻撃を食らう恐れがあるので、弱キャラや手負いを宝箱の方へ避難させたのはいうまでもない。


カムーズに至っては、ここへ来ると雑魚に近くなって来る。
工作が効くだけ、かなり楽勝だからだ。
ドルアーガを倒したメンバーで攻撃、あっさりKO。

シナリオは後2話。
ますます嫌な予感がするぞ。

全くもってそうだよねと思う人はぽちっとな。

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