ドルアーガの手も借りたい

迷路地獄のドルアーガ編も佳境へ。
にしても、37話は宝箱が沢山あって、大往生。

宝箱　ドルアーガの手も　借りたい

つっても、まともにお宝ゲットだぜとさせてくれるわけもない。
大体、ここはドルアーガの塔。
いちいちドアを壊して移動しては、箱を破壊しなければならないからである。
したがって、それをするだけで、ベラボーにAPを費やしてしまい、時間もかかるのである。
逆にいえば、ここでAPコントロールのテクを磨くのに持ってこいといえるのだ。

シャイニングウィザード百連発

キングさんとフェリさんのMA・シャイニングウィザードが大活躍。
これを連発するだけで、義経をKOさせてしまったりするのだ。

それにしても、オートスキルで受けたダメージに比例してMP回復が出来るのはありがたいよ。
このユニットは。
MAは周知の通り、MPの消費が激しい。
このため、フェリさんたちの防御の場合、あえてノーガードを選ぶ。
ダメージは大きいが、コマンドスキルで自己回復してもお釣りが来るので、結果オーライだ。
このスキル、タイゾウくん・中村さん・先生ズに分けて欲しいよ････(T_T)。
なので、彼らにはMP自己回復や節約アイテムを付けさせているんですけどね。

といったとこで、一句

MPを　稼ぐためなら　ムリをする
塔内で　ミュージカルだ　MAで

マフラーズの危機

何てこったぁーっ！

よりによって、マフラー連中に限ってどうしてボスクラスの面々が寄ってくるんだぁーっ!!
それもそのはず、中村さんと飛竜くんが一緒につるんでいたからなのだ。

基本的に敵は自分に近い相手を選ぶ。
しかし、一部の敵は特定の相手めがけて近寄る傾向があるのだ。
この場合、中村さんの場合は妙島さんとアマゾーナに、飛竜くんは東風と飛燕さんに、といった塩梅に狙われやすいのだ。
もっとも、ザベルの場合、レイレイたんを狙う傾向があるが、それ以前に他のメンバーの手で真っ先にケリをつけてしまった。
とはいえ、他のメンバーは雑魚の方で精一杯。
結局、狙われた当事者たちで戦う羽目になってしまった･･･

最後の仲間

34話をもって、仲間が全員そろった。

いざ魔界村へ！

30話を過ぎると、敵の攻撃も本格的になってくる。
敵の配置もいやらしくなり、防御も全方向になってきている。

それだけに、一度に複数まとめて敵の面倒を観ることの出来るタイプのMAのお世話になることが多いのだ。
それこそ、MPがあれば、所構わずって感じである。
言うまでもなく、MPの消費量が半端じゃないので、装備＆消費アイテムで基本的にカバーしなければならないのだ。
マイMA頭の一人であるタイゾウくんはMPのキャパシーが低いし、中村さんは安定してMPを自己回復するスキルを持っていない上にAPコントロールスキルとの兼ね合いが非常に辛いのだ。
そんなこんなで、MP関連の強化アイテムは真っ先に彼らに装備させていたりする。
ちなみに、他にも好きなMAは、デッドヒートストロットル、絶・対・合・体、太刀魔割、夢想抜刀ってとこかな。