下描きも折り返し地点

表紙は早めに出来たものの、ネームの段階でかなり手間取ってようやく、下描きに取り掛かれたのは、数日前という有様。
何とか、折り返し地点にたどり着いたとこかな。
にしても、ザベルがとにかく書きにくく、なみだ目だ。


というか･･･3月に世を騒がせた都条例問題が11月末に再浮上してきたわけで、ツイッターを駆使して知り合いと情報収集に追われていたのが大きかったのだ。
何しろ、その条例改正案の内容がシャレにもならない内容で、メディアを名指しした上で「非実在青少年」から「非実在犯罪」にグレートアップしている代物なのだ。
本館のブログでも書いたけど、さすがに私の両親もこれには青天の霹靂だったのだから、どれだけヤバイんやら。
でもねえ･･･ここだけの話、改正案については「表現規制」以外にも、沢山の穴があるんだよね。
ゾーニングの仕方や販売方法とか、インターネットのフィルタリング問題とか、性少数派排斥とか････
なので、個人的には「表現の自由」を使わなくても十分反対することは可能だと思うぞ。