島崩しは奥が深いよ

ナムコミュージアムDS内に入っているディグダグⅡをプレイ中。
にしても、シンプルなシステムとは裏腹に奥が深いし、難しい。
今のところ、7面あたりが目下壁になっているのだ。

それはさておき。
ナムカプでの設定を紐解くと、原作はディグダグであるものの、実質的にはドリラー設定なホリ・タイゾウくん。
一応、ディグダグということにはなってるけど、技の内容からすると、明らかにⅡの方なのだ。
ただし、Ⅱ原作と違って、こっちはポンプ攻撃の方が大活躍なのだ。
大体、MAが風船抜きだもんね。
もっとも、原作のそれは、足止めで時間稼ぎが出来るだけではなく、足止めされた敵に触れても大丈夫なのだが。
(これによく似たテクニックに、トイポップの電気によるシビシビもある。ただし、こちらの場合は、足止め中の敵に触れるとミスになってしまう←注意！)

Ⅱ原作といえば、島崩し。
このゲームをプレイする上において、象徴にして高得点が狙えるテクニックなのだ。
ただし、うっかりすると、自分も巻き添え食らって溺死してしまったりと、なんともシュールかつリスキーなあたり、タイゾウくんらしいかも。
(ついでにいうなら、敵の入水自殺もあるのだ)

無論、ナムカプではそんな乱暴なことはできるわけもなく、せいぜい必殺技にその名残が残ってるのが関の山なのだ。
もっとも、仮に使えたとしても、メンバーが多すぎて危なさ過ぎると思うが。
(たしかに、ドルアーガの塔なんかで島崩しをやったらと思うと、生きた心地がしないと思うぞ)

((((；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙ