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シュミレーションRPG初体験の妙島浩文くんがつづるナムカプ日記です。 また、無限のフロンティアについての話題も扱ってます。
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というわけで、ローパー。

原作に比べておしなべて弱いドルアーガ一味だけど、ローパーだけは別なのだ。
というのも、ナムカプ版の場合、エピソード5からいきなり登場してる上に、ダメージを与えにくいわ、毒を盛ってくれるわで、厄介なのだ。
しかも、私のプレイの場合、この厄介もの担当が風間くん・・・毎回毒を盛られるあたり、ギル&カイより悲惨だ・・・

本当は、イシターの復活もプレイしたいとこだけど、PS版こと、ナムコミュージアムVol.4もとい、中古を探さないと無理って・・・そりゃないぜ。
(追記:イシターはWiiのVCでも出来るんだよね・・・勿論、ドルアーガの塔もね)

というわけで、この日はバビロニアンキャッスルサーガ関係の動画を見ながら、無料配布本作成をぼちぼちとやる。
にしても、ザ・ブルークリスタルロッドが最終作だなんて知らなかったよ~。

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散々コンティニューした末に、ようやくドルアーガの塔をクリア。

6日の日記でも書いたけど、本当にマジシャン、ことにウィザードのスペルには大往生しただけにEDを見たときには苦労もひとしお。
ラスボスを倒したら、一安心とは行かず、本当の本当にカイを助けるまで気が抜けなかったのだ。

時には、うっかりバランスを取り損ねてイビルガントレットをつかまさたり、ドルアーガを倒し損ねてクリアしたりして、ショックでそのまま電源を切ったもんなあ・・・orz(注)
まあ、これでクリア出来たことだし、わざと偽物をつかまされてみるのもいいかも。
一応アクションRPGなのだから、その辺の謎を解くのもこのゲームならでは。

でも、今考えてみると、良くぞこんなアクションRPGをアーケードで出すこと自体が、問題作だったんだろうなあ。
もっとも、このゲームがゲーセンでリリースされていた当時は、中学生だったわけで・・・校則で禁止されている以前に、近所にゲーセンそのものがなかったのだ。
しかも、当時読んでいたマンガ雑誌で、ファミコン移植のそれを知ったものの、買ってもらえず、かろうじて攻略本を買って我慢した思い出もあり・・・。

あれから、二十数年かかってようやくゲームできたんだけど、実際にプレイしてみると、このゲームが名作だということを実感させてくれるのだ。
そして、ナムカプの物語でも、重要な核をなしているところをみると、いかに大切にされているがうかがわせてくれるのだ。

というわけで、写真の方は、実際にクリアしたときのスタッフロール。
これをみると、コンティニューしてでもクリアする価値があるゲームだなって、実感させられる。

(注)前者だと、コンティニューしても装備が残る以上、ゲームそのものを進行する上で致命傷になる。後者の場合、下の階に飛ばされる上にいくつかの重要なアイテムもなくなってしまい、これもゲーム進行上、致命傷になる。
祭典の原稿を無事に脱稿。
というわけで、ただいまナムコミュージアムDSで、ドルアーガの塔をプレイ中。

アーケード初出とはいえ、ゲームの性格上、コンティニューモードを駆使して、じっくりプレイするのがベターかもね。
(もっとも、上級者だとノーミス・ノーコンティニューでクリアするんだけど)
なんとかこれで59階までいけるんだけど、これが曲者なのだ。

倒す順番はともかく、一番のネックはウィザードのスペルなのだ。
しかも、ここへたどり着いている頃には、すでにハイパーアーマー装備。
なまじっか性能がよすぎる為に、かえって苦戦してしまうのだ。

なぜなら、一発だけなら盾以外でスペルを受けることが出来るからだ。
必然的に、「等価交換」なのか、これをやらかすと、代償としてギルの体力が最低になってしまう。
これが一番痛いのだ。

当然のことながら、ドルアーガどころか、ナイトともまともに戦えないのだ。

そうでなくても、ウィザードのスペルは非常にたちが悪い。
壁を突き抜けるだけでも、ベラボーに厳しいのだ。


この辺は、ナムカプ版の場合、演出の割には非常に弱かった・・・。
分身ウィザードなんて、数の暴力を駆使すれば楽勝す「ぎる」つうーの。

というよりかは、原作でたった一人で宝を探しながら、60階の塔を上ってるからなあ。
イヤでも、打たれ強くなるわな・・・。
しかも、ハイパーアーマーによる防御差分も加算されるし。

だから、非常に打たれ弱い彼女がいても、あの高い防御パラメーターと他人を余裕でかばえる打たれ強さがあるわけなんだよね・・・ギル&カイのユニットって。

納得。

しいていうなら、原作よりナムカプ版の方が強いのはローパー。
ダメージが与えにくい上に、攻撃を食らったら毒まで盛ってくれるのだ・・・。
ドルアーガの攻撃の方がましだ。

ナムコミュージアムDSはもっぱらドルアーガとディグダグⅡ(new ver.)プレイ中。

前者の方は、相変わらずフロア5のメイジでてこずっている。
上手く呪文をよけられたと思ったら、時間差攻撃でやられている始末なのだ。
仮によけて倒そうとしたら、やられてしまってることもしばしば。
マジシャン関係の対処法が出来てないと、のちのちレッドアーマーなどのアイテムを出す時に困るのだ。
なので、コンティニューをしても、あえてフロア10でとめて、ひたすらここでお勉強中なのだ。

このドルアーガの塔、レジェンドで購入した攻略ビデオが出ていたので鑑賞。
ファミコン版ではあったものの、基本的にはDSも同じだ。

まあ、ナムカプ版のマジシャン(ドルアーガが変身したウィザードも含)は近距離攻撃を出来る連中なら、楽勝なんだけどね・・・
つうか、物質界の皆さんの場合、攻撃属性を考えると、マジシャン対策は「攻撃は最大の防御」なのかも?
マジで、ナムカプみたいにらくに倒せたら・・・苦労はしないんだよね。


後者は・・・というと、ここのこと壁になっていた10面の突破口を見つけてようやく最高16面までいけるようになったのだ。
そう・・・10面では時間がない上に、一度に敵が押し寄せてくるのだ。
当然、ナムカプのMAのような華麗な風船抜きで対処するのは困難。
即攻めの島崩しで倒せといわんばかりである。
その島崩しのコツをようやくつかめたのが一番大きいのだ。
巻き添えを食らったらやばいけど、決まったら大量得点にもなる。


この日はばあちゃんの病院通いということで、待ち時間にDSを持ってプレイ。
しかし、やりすぎて、親指を見てみると・・・見事に水ぶくれが出来上がってしまった・・・(>□<;)
DSの充電器の買いに行った際、気にはなっていたものの、X箱版のナムコミュージアムが出ていてびっくり。

このX箱ver.で、ナムカプゆかりの原作となるとディグダグ・バラデューク・ミスタードリラー(*)・ドルアーガの塔あたりだ。

とはいうものの、どうも某SNSのドルアーガの塔コミュを見る限り、X箱版の評価が微妙っぽいのだ。
移植だけに、宝箱の出現法則まで再現して欲しいんだけどねえ・・・。
つうか、どうも不具合だらけらしい。

ちなみに、移植版と聞いて喜んでゲットしたら、悲惨な不具合で泣きを見たといえば、サイキックフォースコンプリートもあったなあ。
メーカーに抗議したものの、結局のところ、誠実な返事も製品交換もパッチもなく、買った人たち全員泣き寝入りしたのだよ。
マジな話、エロゲだと発売したら否や、迅速に修正パッチを配布して対応してるのに、何でそんなことすら出来ないの?ってゲットした当時、思ったものだよ。

本当の話、今回の移植がナムコのサイキコンプリ問題にならないかマジで心配だ。

もっとも、これもX箱自体買わないと話にならないんだけどね。
(もし買うんだったら、カオヘとか欲しいなあ。ちなみにX箱カオヘは18禁・・・PC版は全年齢だ)

サイキコンプリ問題ってなんだ?っていう人は、こちら(別窓で開きます)→
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プロフィール
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妙島浩文
性別:
非公開
自己紹介:
765レゲーキャラに狂喜した挙句、ナムカプをゲットしたのが運のツキ。
シュミレーションRPGの知識もないままに、やるハメになってしまうというトホホな人のプレイ日記です。
ちなみに、管理人はベラボーこと中村さんとB・ベラボーこと妙島(みょうしま)さん目的にこのゲームを始めただけにその手のネタ多し。最近では、Wストライダーズ(飛竜&飛燕)ネタも増えてます。
また、無限のフロンティア関係もここで書きます。
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