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シュミレーションRPG初体験の妙島浩文くんがつづるナムカプ日記です。 また、無限のフロンティアについての話題も扱ってます。
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のギルを絵板で描いてみた。

よくよく考えて見ると、いくらなんでもゲゼルシャフト号などで休憩するにも、重い鎧を着たままじゃあ、シャレにもならないと思うぞ。
それを言っちゃうと、御剣やアーサーもなんだけどね・・・
もっとも、アーサーの場合、パンツ一丁だというのは、言うまでもないが。

また、レイヤーにとっても、彼のコスプレ自体勇者なのだ。
言うまでもないが、鎧製作がすべてだからだ。
実際に、ネットでやっていらっしゃる方を見ると、「おおっ!」って思わせてくれるのだ。

ブルークリスタルロッドver.なら、私でも出来そう・・・。
でも、肝心のブーツ自体が、サイズの問題もあって探すのが一番厄介なんだけどね。
(大きいサイズのものを取り扱っているお店が少ないから)

にしても、マジでこのゲーム、リメイクしてほしいなあ。
今だったら、ギャルゲーみたいに、イベントスチル描き下ろし・回想モードなどをつけてね・・・。

これを描いている時点で、某動画サイトで見つけたPCエンジン版ドルアーガのイントロの曲を聞いている。
この曲、好きだよ・・・。
さらにこちらの方が、よりRPGらしくなってるしね。


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ペーパー用兼無料配布用冊子のカット用に描いたギル。
ザ・バビロニアン・キャッスルサーガシリーズの最終作「ザ・ブルークリスタルロッド」ver.の衣装である。
この衣装のギルも、ナムカプで見たかったものの一つである。

とはいえ、ゲームそのものが非常にマイナーだったのだ。
このため、投稿動画サイト経由でこのゲームの存在を知った人も多いと思う。

しかも、残念なことにスーパーファミコンのみで、他のハード(WiiのVCも含む)での移植がなされていないのが現状なのだ。
カイの冒険・ドルアーガの塔・イシターの復活であればあるのにね。

(T_T)
というわけで、ローパー。

原作に比べておしなべて弱いドルアーガ一味だけど、ローパーだけは別なのだ。
というのも、ナムカプ版の場合、エピソード5からいきなり登場してる上に、ダメージを与えにくいわ、毒を盛ってくれるわで、厄介なのだ。
しかも、私のプレイの場合、この厄介もの担当が風間くん・・・毎回毒を盛られるあたり、ギル&カイより悲惨だ・・・

本当は、イシターの復活もプレイしたいとこだけど、PS版こと、ナムコミュージアムVol.4もとい、中古を探さないと無理って・・・そりゃないぜ。
(追記:イシターはWiiのVCでも出来るんだよね・・・勿論、ドルアーガの塔もね)

というわけで、この日はバビロニアンキャッスルサーガ関係の動画を見ながら、無料配布本作成をぼちぼちとやる。
にしても、ザ・ブルークリスタルロッドが最終作だなんて知らなかったよ~。

散々コンティニューした末に、ようやくドルアーガの塔をクリア。

6日の日記でも書いたけど、本当にマジシャン、ことにウィザードのスペルには大往生しただけにEDを見たときには苦労もひとしお。
ラスボスを倒したら、一安心とは行かず、本当の本当にカイを助けるまで気が抜けなかったのだ。

時には、うっかりバランスを取り損ねてイビルガントレットをつかまさたり、ドルアーガを倒し損ねてクリアしたりして、ショックでそのまま電源を切ったもんなあ・・・orz(注)
まあ、これでクリア出来たことだし、わざと偽物をつかまされてみるのもいいかも。
一応アクションRPGなのだから、その辺の謎を解くのもこのゲームならでは。

でも、今考えてみると、良くぞこんなアクションRPGをアーケードで出すこと自体が、問題作だったんだろうなあ。
もっとも、このゲームがゲーセンでリリースされていた当時は、中学生だったわけで・・・校則で禁止されている以前に、近所にゲーセンそのものがなかったのだ。
しかも、当時読んでいたマンガ雑誌で、ファミコン移植のそれを知ったものの、買ってもらえず、かろうじて攻略本を買って我慢した思い出もあり・・・。

あれから、二十数年かかってようやくゲームできたんだけど、実際にプレイしてみると、このゲームが名作だということを実感させてくれるのだ。
そして、ナムカプの物語でも、重要な核をなしているところをみると、いかに大切にされているがうかがわせてくれるのだ。

というわけで、写真の方は、実際にクリアしたときのスタッフロール。
これをみると、コンティニューしてでもクリアする価値があるゲームだなって、実感させられる。

(注)前者だと、コンティニューしても装備が残る以上、ゲームそのものを進行する上で致命傷になる。後者の場合、下の階に飛ばされる上にいくつかの重要なアイテムもなくなってしまい、これもゲーム進行上、致命傷になる。
祭典の原稿を無事に脱稿。
というわけで、ただいまナムコミュージアムDSで、ドルアーガの塔をプレイ中。

アーケード初出とはいえ、ゲームの性格上、コンティニューモードを駆使して、じっくりプレイするのがベターかもね。
(もっとも、上級者だとノーミス・ノーコンティニューでクリアするんだけど)
なんとかこれで59階までいけるんだけど、これが曲者なのだ。

倒す順番はともかく、一番のネックはウィザードのスペルなのだ。
しかも、ここへたどり着いている頃には、すでにハイパーアーマー装備。
なまじっか性能がよすぎる為に、かえって苦戦してしまうのだ。

なぜなら、一発だけなら盾以外でスペルを受けることが出来るからだ。
必然的に、「等価交換」なのか、これをやらかすと、代償としてギルの体力が最低になってしまう。
これが一番痛いのだ。

当然のことながら、ドルアーガどころか、ナイトともまともに戦えないのだ。

そうでなくても、ウィザードのスペルは非常にたちが悪い。
壁を突き抜けるだけでも、ベラボーに厳しいのだ。


この辺は、ナムカプ版の場合、演出の割には非常に弱かった・・・。
分身ウィザードなんて、数の暴力を駆使すれば楽勝す「ぎる」つうーの。

というよりかは、原作でたった一人で宝を探しながら、60階の塔を上ってるからなあ。
イヤでも、打たれ強くなるわな・・・。
しかも、ハイパーアーマーによる防御差分も加算されるし。

だから、非常に打たれ弱い彼女がいても、あの高い防御パラメーターと他人を余裕でかばえる打たれ強さがあるわけなんだよね・・・ギル&カイのユニットって。

納得。

しいていうなら、原作よりナムカプ版の方が強いのはローパー。
ダメージが与えにくい上に、攻撃を食らったら毒まで盛ってくれるのだ・・・。
ドルアーガの攻撃の方がましだ。

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プロフィール
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妙島浩文
性別:
非公開
自己紹介:
765レゲーキャラに狂喜した挙句、ナムカプをゲットしたのが運のツキ。
シュミレーションRPGの知識もないままに、やるハメになってしまうというトホホな人のプレイ日記です。
ちなみに、管理人はベラボーこと中村さんとB・ベラボーこと妙島(みょうしま)さん目的にこのゲームを始めただけにその手のネタ多し。最近では、Wストライダーズ(飛竜&飛燕)ネタも増えてます。
また、無限のフロンティア関係もここで書きます。
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